ある日突然、異世界のどこかにある果てしなく広大なダンジョンに《ゼラチナス・キューブ》として生まれ変わってしまう。 しかし、彼は異様なまでのモンスター好きと強い精神力で現状を受け止め、割とあっさり順応してしまう。 これはゼラチナス・キューブになってしまった彼が、謎のダンジョンを掃除という名目で徘徊しながら他のモンスターを観察して楽しむ物語である。
更新:2023/3/9
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公爵令嬢であるが、騎士団に在籍し、一個師団を率いる第8師団長であるアリシアローズは、心の中で大いに頭を抱えていた。何故なら、次の縁談として用意された相手が、『氷の騎士』の二つ名をもつ第3師団長だったからだ。 それも彼はアスールヴェント公爵家の嫡男であり、女嫌いで有名な人物だった。 そんな公爵令嬢のアリシアローズの36番目の婚約者候補に上げられた公爵令息であり師団長であるレイラファールとの間に繰り広げられる攻防とは? *作品の内容に不快感を感じましたら、そのままそっと閉じてください。 *作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
更新:2023/1/22
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友人の神谷(かみや)が、私の活動している小説投稿サイトを観て言う。「俺でも書けそうな話ばっかだな」と。「じゃあ書いて見ろ!」ということでパソコンを貸してみた。 それが私たちの『始まり』だった。 ※不定期更新注意
更新:2024/4/22
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作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
国王の側妃の娘として生まれた故に虐げられ続けていた王女アグネス・エル・シェブーリエ。 彼女は父に命じられ、半ば厄介払いのような形で訳あり侯爵様に嫁がされることになる。 しかしそこでも不要とされているようで、「きみを愛することはない」と言われてしまったアグネスは、ニヤリと口角を吊り上げた。 「どうせいてもいなくてもいいような存在なんですもの、さっさと逃げてしまいましょう!」 逃亡して自由の身になる――それが彼女の長年の夢だったのだ。 あらゆる手段を使って脱走を実行しようとするアグネス。だがなぜか毎度毎度侯爵様にめざとく見つかってしまい、その度失敗してしまう。 しかも日に日に彼の態度は温かみを帯びたものになっていった。 気づけば一日中彼と同じ部屋で過ごすという軟禁状態になり、溺愛という名の雁字搦めにされていて……? 虐げられ姫と女性不信な侯爵によるラブストーリー。
更新:2023/9/15
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才知あふれる騎士家の令嬢エミリアは、その美貌と才能に目を付けられ、リーンベルク帝国の後宮におさめられるが、ぶっちゃけ、皇帝の子など産みたくなった。しかし、騎士階級の娘がそのようなことをいえばお家はお取り潰しだ。そこでエミリアは皇帝の好みに沿わぬ女を演じることにする。要は教養の欠片もない「馬鹿」を演じることになったのだが、あふれる才能はなかなか隠すことができず……。
更新:2022/11/25
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主人公ローグは、異世界転生を果たす。 そこは過去にも異世界転生した者がいた世界で既に発展している。 今更マヨネーズなどの提案によって脚光を浴びることはできないと思い、気ままに冒険者になることを決意する。 そして、風魔法の奥深さ、面白さに気づいて遊んでいたらいつのまにか最強になっていた話。
更新:2024/2/12
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『今世こそ悠々自適な生活を送りたい!』 巻き込まれ体質の大賢者。 何とか転生して、悠々自適な生活を送る為に尽力する。 ただ、元来の体質が災いし行く先々で面倒事が口を開けて待っていた。 持ちうる能力は隠蔽してても、寄ってくるのは迷惑な事ばかり… 「私の自由を誰か保証して〜!」
更新:2022/12/19
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冬場の乾燥に加えてマスクによる肌の擦れ、そして、唇のヒビ割れ。とても、ひどい有様。 しかし、美容にかけるお金はない。時間もない。 そんなとき部屋に転がっているものに目がいき、一週間の実験を行ってみることにした。 次いで皮膚の再生期間続けてみた。 その後···。 *ビフォーアフターの写真が添付していますが、そのような物が苦手な方はそのまま閉じてください。 *個人的な実験です。ありきたりなものです。ただ、一週間の変化を示したものにすぎません。 それでも、よろしければ『実験1』へどうぞ。 *誤字脱字は作者の目が節穴ですので、チェックはしておりますが、存在しています。
更新:2022/11/3
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