少年時代から、二人で目指した『最強の剣士』。 ついに約束の時が来た⋯⋯ハズだったのだが。 主人公のフェスは誰もが一目置く才能の持ち主だったが、修行にイマイチ身が入らず、停滞感を覚えていた。 一方彼と約束したアルトは、留学先でもフェスとの約束を忘れず、自らに厳しい修行を課していた。 そんな二人が大会に出たものの、フェスは一回戦敗退。 しかし彼が知らないうちに、噂が噂を呼ぶ。 「どうやら、真の優勝者はアイツらしいぜ⋯⋯!」 ※カクヨムにも掲載中
更新:2023/5/5
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本格ファンタジーで、なろう系に勝ちたい! そんな主旨。
更新:2023/2/19
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世界創造を司る神オメガテウスは、別世界から取り寄せてプレイするほどのゲーム好きで、自分の世界創造にまでゲームの影響を受けていた。 望んだ世界を創るため、別の世界で不幸な死を迎えた者を、自分の世界へとちょっとした「お土産」付きで転生させるなどしていたのだが⋯⋯。 与えた力で異世界生活を満喫する彼らを観察していて、思った。 「あいつら、やたら楽しそうだな⋯⋯」 羨ましくなったオメガテウスは、それこそゲーム感覚で、知り合いの世界で自分も人間(?)になって転生の真似事を始める。 本人は縛りプレイのつもりだが当然無双してしまう。 だって神だから。
更新:2020/1/21
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”Hi , Ken.” 幼なじみに紹介された外国人から、英語で呼びかけられた瞬間、俺はここが前世で英語を習っていた教科書「New Voyage」(中学用)の世界だと気が付いた。 ただでさえ文章量が少ない中学英語の、しかもメインではない脇役、出番などほとんどない。 まぁ英語は苦手っつうか全然喋れない、だからそれは全然構わない。 ただ、一つだけ問題があった。 簡単な絵で描かれていた、本来天然パーマでソバカスまみれだったはずの外国人は、サラサラ金髪、碧眼の、モデルのようなハンサム。 そんな彼を見る幼なじみは、とってもメスの顔をしている。 Oh⋯⋯どうすりゃいいんだ、この気持ち。 絶対に、許せない。 とんでもない嫉妬心が、俺の心を支配する。 ※カクヨムにも掲載
更新:2019/11/22
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