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作:長月そら葉

銀の華~宿命は扉の向こうに~

❀天涯孤独の女子大生×異世界の自警団長男子 扉が繋ぐ転移ファンタジー❀   三咲晶穂は、生みの親を知らない孤児の女子大生。  入学した大学で、彼女は一人の先輩男子大学生と出逢う。彼の名は、氷山リン。  リンは大学内外にファンクラブがあるほど人気者の青年だが、晶穂はほとんど興味がなかった。  ―――交わるはずのなかった二人の運命は、ある夜をきっかけとして交差する。  新たな世界で出会う、新たな仲間たち。そして、知る由もなかった己の秘密。  扉を通じて繋がったふたつの世界で、リンと晶穂の戦いが幕を開ける。 *キャッチコピーは、編が変わるごとに変更するようになりました。 第一部 狩人編「大学で出逢ったのは、異世界の人でした。」 魔女の園編「わたしの中に眠るもの」 古来種編「必ず護る。――血が繋ぐ縁」 幻花編「必ず護る。――先代が残した謎を追え」 亡風編「必ず護る。――きみは、風をまとって」 落空世界編「必ず護る。――例え、世界が離れても」 第二部 ノイリシア王国編「今、きみと。その誓いを」 竜化国編「絶対、下なんか向いてやらない。」 神庭世界編「そして、世界の理は崩れ去る。──神集う庭で何を見る」 結び「全ては大切な誰かの為に。銀の華は扉の向こうで咲き誇る。」 第二部完結「不殺を貫く自警団は宿命を超える。銀の華は扉の向こうに」 第三部 呪花編「呪われた花は、築き上げて来たものを打ち崩す。真実は何処に」 銀花の種編「崩れそうになる決意の中——望む者、白き光を探し求めよ」 扉編「再び繋がる扉の先、荒ぶる神を封じ込め」 ❀見付けて下さりありがとうございます! こちらの作品は、実際の本と同じく空行が少ないものとなっております。 それを加味しても「面白い」と感じて読み進めて頂けますように……。

更新:2024/5/15

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作:叶 遼太郎

世界の神話・異聞

 最愛の姉の命を理不尽に奪われ、以降死んだように生きていたタケルのもとに、世界を管理する神が現れ「君の命を有効活用させてほしい」と告げた。  特に生きる意味も未練もない彼の望みは死ぬことだ。  楽に死ねるならと彼が神に連れられて向かった先は、自らを神と名乗る巨大蛇の化け物に儀式として毎年生贄を差し出す別の世界の村だった。彼はここで生贄にされ望み通り死ぬはずだったが、蛇は彼を腐り物と呼び食わず、生贄の儀式は失敗した。儀式が失敗したことで村は存亡の危機に立たされるが、村のリーダーであるクシナダは、タケルが喰われなかったことに意味があると考え、また蛇に怯え続ける生活をここで断ち切るために、蛇に挑むことを決意した。タケルの後に喰われる予定だった、同じく神に転移させられた者たちと知恵を出し合い、蛇を討伐するための罠や武器を制作していく。その中で、蛇が彼らを喰わなかったのは銀製品を持っていたからではないかという推論に行きつく。蛇は傷つけてもすぐに治ってしまう治癒能力があるが、銀はそれを阻害するのではないか。そこで、全ての武器に銀を混ぜることを思いつく。  決戦の日、タケルは蛇を挑発し、罠を仕掛けた場所に誘い込むことに成功。同時、クシナダは弓矢による狙撃ポイントに到達し、チャンスを伺う。幾重にも張り巡らされた罠だが、強大な蛇を討伐するには至らず、タケルは次第に追い込まれていく。それでも彼の奮闘のおかげで蛇は一瞬動きを止めた。見逃さず、クシナダが狙撃。見事蛇の目を射抜く。痛みで怒り狂った蛇は、自分を射た相手を追い求めて疾走、タケルは蛇の胴体にしがみつき、蛇がクシナダに気を取られている隙に接近、もう片方の瞳を潰す。  互いに満身創痍のタケルと蛇が相対し、共に最後の一撃を放つ。蛇は消滅し、タケルもまた致命傷を負った。だが、クシナダが彼を救出した時、その傷は見る見るうちに治っていった。蛇が死ぬ前にかけた呪いのせいで、彼と彼女は不死となったのだ。死ねなくなって途方に暮れる彼の前に再び現れた神から、世界中にあの蛇のような化け物がいるから退治してほしいと頼まれる。その中には自分を殺す相手もいるだろうと、タケルは仕方なく旅に出る決意をする。  後に、死にたがりの彼の軌跡は、世界中の神話にある英雄譚として語られることになる。 参考文献 古事記・日本昔話・御伽草子・平家物語・ギリシャ神話・ベーオウルフ叙事詩・クトゥルー神話(ラヴクラフト全集)・旧約聖書・新約聖書・西遊記・イラン神話・メソポタミア神話・バビロニア神話・シュメール神話・アッシリア神話・ギルガメシュ叙事詩

更新:2018/7/14

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作:帆多 丁

ヨゾラとひとつの空ゆけば

いろいろ知りたい黒猫と、大人になりたての青年。 立ち寄った町で、故郷の村で、港へ続く街道で、色も形も大きさも違う二人が不思議を見かけ、通り過ぎ、時々ふれる物語。 「ねぇアルル」 「どうした、ヨゾラ」 出会って、別れて、家に帰って、別れを経たら、旅が始まる。 ──────────────── 各章紹介 <第一部> 昔、魔法の国が消えた日のこと。 (第1歩) 猫がしゃべるのはいい。名前をくれというのも、まあいい。けれどなんで俺は血まみれなんだ。 「ひとつめ。アルルは黒猫みたいなのと出会う」 (第2歩 - 第7歩) 河と火薬の町に隠された殺人事件。遠く銃声の聞こえる山から、祭太鼓の音を目指して闇のヌシが降りてくる。 「ふたつめ。河と火薬のエレスク・ルー」 (第8歩 - 第60歩) <第二部> 故郷の村と幼なじみの三姉妹。村に戻って来た長女、村を出て行った次女、村に留まることにした三女。 三女の夫が、帰ってこない。 「みっつめ。いろいろあるよねララカウァラ」 (第61歩 - 第91歩) 仕事があると呼びつけてきたのは五年前の想い人。甘酸っぱい思い出に浸ったのも束の間、春の陽気に上がった高波が街を襲い、閉ざされた港を解放するため奮闘が始まる。 「よっつめ。猫の魔法使いと魔法使いの猫」 (第92歩 - 第166歩) <第三部> 現在連載中「いつつめ。故郷は近く、産まれは遠く」 (第167歩 - 連載中) ─────── 2018.03.23 第一部完結(第1歩 - 第60歩) 2020.04.10 第二部完結(第61歩 - 第166歩) 2021.05.02 第三部連載開始

更新:2023/11/5

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作:カイガ

世界最強のゾンビになって生き返ったが、とりあえず元の世界に帰る旅に出る

*この作品の内容はは全てフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。  高校3年の夏、授業が終わりホームルームの最中に教室が青白く輝いたかと思った瞬間、教室にいた甲斐田皇雅(かいだこうが)含むクラスメイト35名とクラス副担任が異世界召喚される。召喚先で目にしたのは見たこともない文字が刻まれた魔法陣とそれを取り囲む集団。  この世界を脅かす化け物…モンストールの群れと戦って国と世界を救ってくれるよう王族たちに頼まれた皇雅たちは、召喚の恩恵でレアな職業とずば抜けたステータスを授けられる。  ところが皇雅にだけ授けられたのは平凡な職業と平均を下回るステータスだった。  ハズレ者と蔑まれ罵られた挙句、遠征先でクラスメイト全員と王族たちに見捨てられ、モンストールが巣食う地底に瀕死の身で独り取り残される。その後皇雅はモンストールたちに襲われ命を落とした……ハズだったが、目を覚ますと彼はゾンビとなって復活していた!  「さて、どうするか……とりあえず日本に帰りたい」  チートスキルを持ったゾンビになって復活した男子高校生は、漠然とした目的を持って異世界を旅回るーーー。 *本作は「ゾンビになって生き返ったので 復讐してやる」のエクストラ(リメイク)版となります。 主人公による復讐描写が無い世界となってます。 他にも色々大幅な加筆・修正が施されてます。 「ゾンビ復讐」と比較しながら読んでみることもオススメします!  

更新:2022/4/26

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作:さんぜん円ねこ

守銭奴エルフの冒険記

 そうだな、どっこから話すか?  アタシはエルフ、故あって名乗らないけどね。  日増しに増える借金から逃れるために、魔法使いどもの“協会”ってのから、クエストを受けちまった。ま、それがどうして...あんなことにまで発展したかは、当人だって覚えちゃいねえ。  ただ、あれだ。  今、言えることは...悪いのはアタシじゃねえってことだよ。  これはアタシの物語だ。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 【近況報告】  ちょっと報告遅れちゃって、いつの間にかに累計PVが4200を越えちゃってた。  もう、あたちったら...報告遅れてめんご、めんご。  いつも、閲覧しに来てくれてありがとうデス。  ええと、この物語を展開して...もうすぐ1年が経とうとしています。  いえ、何かをやろうとか思ってもいないんですけどね...毎日更新の方が忙しいので、こちらの書き溜めもままならないのですけど。こちらはこちらでよく2日起き投稿が、続けられたなあって自分でも感心するところです。  この時点で、20万文字にも到達しました。  10万文字で1冊という決まり事らしく、それらを連載の目安にしています。  ああ、でも本当の...そう、モチベーションは、閲覧に来てくれるみなさまです。  ほんとうにありがとうございます。

更新:2024/5/17

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