王都を出発して隣国イシュアヌに向かった雷華、ルーク、ロウジュ。しかし気がつけば何故か雷華は荷馬車の荷台に転がされていた――「いたたたたたっ! 後で覚えてなさい!」 果たして雷華たちは無事に旅を続けることが出来るのか。 黒犬と旅する異世界、第二部の始まりです。 9月6日完結しました。最終第三部へと続いています。 7月5日大幅改稿しました。元“黒犬と旅する異世界~誰が為に世界は廻るのか~”です。
更新:2013/9/6
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30歳の誕生日を迎えたハルキは異世界への転生を果たす。30歳まで童貞だと魔法使いになれるって迷信は本当だった? お決まりの剣と魔法の世界に転生したハルキが愛のある生活のために女神様からもらったチートを元に活躍?する異世界転生ものです。 初投稿につき駄文は温かく見守ってください。
更新:2020/2/18
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まっさらな魂が、亡くなった故人の記憶と肉体を得た「ゾンビ(偽生者)」に生まれ変わってしまう世界。世界最初にして最大のネクロポリス・インゴルヌカは、迫害された彼らの聖地となった。 ゾンビをモデルに生み出された死体活性技術と、動く屍・ワイトは、インゴルヌカを産学連携都市として繁栄をもたらす。 そんな町で、〝鎮伏屋〟サイゴはよろずワイト請負業者を営んでいた。今日も彷徨う死者を求めて、喪主(クライアント)たちは切実なる願いを託す。 生と死をめぐるネクロパンク・ロマン、ここに開幕! ※16/7/11:順次全体に細かい修正を追加しました。 ※この作品はカクヨムでも公開しております。
更新:2016/4/9
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断崖絶壁の島国、テムスノー国。 テムスノーの王女であるフライア、そして彼女の護衛であるラディム。彼らは蟲の姿が混ざった外見のため『混蟲(メクス)』と呼ばれ、人々から忌み嫌われていた。 そんなある日、カエルの姿をした王子がテムスノー国に訪れる。彼の訪問により、テムスノー国の運命の歯車は静かに回り出すのだった。 人間と混蟲、そして魔道士の物語。 ※各章の冒頭に自作のイメージイラストがありますので、苦手な方はご注意ください(最終章のみ準備中) ※『カクヨム』にも掲載中
更新:2017/4/29
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伯爵家の次男坊に生まれた『ロイ・ミスト』はある日突然、実家から縁を切られた。途方にくれるロイはある日魔族の少女と出会う。「どうせやる事無いからこの子を育ててみよう。」、ロイは少女に『ミーナ』と名付け自分の娘として育てる事にした。しかし彼は知らなかった。ミーナが実は魔王の娘で次期魔王候補の一人である事を。これは家族に縁がない青年と少女が家族になって行く物語・・・・・・。
更新:2019/8/16
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死んで異世界転生。 基本仕様は定番の超人未満な状態で生きれますと確約されて、「プラスして御望みのチートも付けるよ」とサービスされる。ならばと願ったのは『俺Tueee!』とは無縁の生活改善なチートで[万色の調味能]というもの。 料理やら錬金やらの手順をすっ飛ばしての、物に自在な味を付加するという、食事は自分の望む味付けを楽しみたいだけの、モノグサ極まるものであった。
更新:2020/2/16
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「くにさき」で勤務していた海上自衛官である国東 信吾は突如、異世界に転移させられた。 彼は転移すると女性になっており、持つ能力は「くにさき」を操る能力。後は全て「くにさき」にあるもの。彼は能力を使いながら異世界で輸送業を営むことにする。 だけど彼が何かするごとにどんどん事態がややこしくなってしまう。そんな中でも頑張って生きる人間の話 作中に様々な組織が出てきますが個別の組織をとことん悪く書くというのはしません。 作者の都合により、しばらく凍結します。
更新:2017/12/31
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