私は彼女を幸せにしよう。命の恩人である彼女を愛する人たちの笑顔を守るために! いたずらが原因で人間につかまってしまった妖精は命からがら逃げ出すも、とうとう力尽きてしまう。 迫る追手の手に、今までの行いを懺悔し、どうか助けてほしいと神に祈った。 そんな願いが聞き届けられたのか、次の瞬間彼女が居たのは病床の伯爵令嬢の中だった。 まさにその瞬間、命を落とした伯爵令嬢の残りの人生を歩むことを決意した妖精は、命の恩人である彼女と彼女の家族を幸せにする道を模索する。 軽めの恋愛ものです *目次下にイラストがありますので好まれない方はご注意ください *「黒薔薇姫の咲く場所は」ロザリンドのお話掲載開始しました。シリーズからどうぞ
更新:2018/7/6
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「これは命令よ。恋をしなさい」 王女からの命令は、侍女にとって絶対。婚約が破談になって間もないエレノア・ガーラント17才は、主の命に戸惑うが・・・生真面目な少女が生真面目に恋をしたり、仕事をしたり、陰謀に巻き込まれたりするお話。恋愛小説を読んで恋を理解しようと迷走するエレノアは、難航する任務の中で元弟や第二王子の言動に惑い、勘違いを繰り返す・・・恋愛4割,仕事6割くらいで頑張っています。 ※2015年7月、お陰様で本編完結致しました。今後は番外編を細々更新していきます。 ※『エレノアの大いなる挫折』の続編にあたりますが、こちらだけ読んでも意味が分かるようにするつもりです。前作よりも恋愛要素を増す予定です。
更新:2016/2/8
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圧倒的頭脳と完璧たるまで自己中心なアイツがげんそうきょ・・・じゃなく、恋姫の世界に舞い降りた。
更新:2018/1/1
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俺の幼馴染み――東城美月《とうじょうみつき》は、今や日本を代表する国民的アイドルだ。 美月が忙しくなるにつれ次第に俺たちは疎遠になっていった。 いつも凜々しく格好良くて、他を寄せ付けない圧倒的なカリスマ性を放ち続ける幼馴染みをテレビ越しに応援する生活が続いていた、そんなときだった。 「和くんだぁ! 昔みたいにお隣さんだねぇ。よろしく~」 テレビの向こうの格好良いトップアイドルが、いきなり俺の住むボロいアパートの隣に引っ越してきたのだ。 しかも、お隣さん挨拶では全力で緩い表情と寝間着姿でお出迎えだ! 遠い存在となっていたはずの幼馴染みが全力で甘えてくるのは、アイドル稼業の忙しさの反動なのだろうか……?
更新:2021/6/8
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