聖子は人と接するのが苦手。 唯一の楽しみは本を読むこと。 できればこのまま生きていたいが、それも許されない事は知っている。 せめて今だけでも、と思っていたある日、信じられない出来事がおこる。 あまり倫理観がない聖子と、聖子に盲従する妖魔たち。 別の世界で恐れられることになる普通の?女子高生の話しです。
更新:2015/9/19
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家族との旅行中、異世界に飛行機ごと飛ばされてしまった少年、柄倉重悟(カラクラジュウゴ)。 炎の中、目の前に現れたのは地を這う竜だった。 父を殺され、一度は逃げ出したジュウゴはしかし、復讐に燃える心と空腹を満たすために竜との戦いを決意。 戦いの末、竜を殺したジュウゴはその肉を口にするのだが、結果、人の身に余る強大な力と呪いをそうとは知らずに宿してしまう。 行方知れずの母と妹。 ジュウゴは力と呪いに身を焼きながら、その生存を信じて見知らぬ世界を旅していく。 見知らぬ土地。見知らぬ生き物。しかし、何故か存在する地球の物や人。 愛と絆と力を得、そしてなにかを失い傷つきながら、それでも旅を続けることで明かされていく謎と真実。 彼らは何のためにこの世界にここに来て、ジュウゴは何を成さねばならないのか、私たちはそれを知らなければならない。
更新:2018/10/16
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ベリル=メル=タッカートは唐突に思い出した――前世では男だったらしい。自分の姿を見れば男とは似ても似つかない幼女で魔王の一人娘、魔力は使い勝手最悪、肉体は箱入りお嬢様、頭を抱えても男という名の獣は待ったなし!貞操のために手札を駆使しながら生き残れ!(男としての尊厳を磨り減らしながら) 三章全ての改訂終わりました
更新:2015/5/15
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地味で目立つところも特出したところもない伯爵家の娘、ツェイル。美しく愛情深い兄と姉、可愛らしく賢い弟と妹に挟まれ囲まれて育ち、賑やかで幸せな日々を過ごしていた。しかし、その幸せは両親の死と共に永遠に失われる。「ツェイル姫を差し出しなさい」、それは歳若い宰相閣下からの命令だった。ツェイルは大好きな家族を護るため、その身のすべてを帝国に捧げる。
更新:2018/1/5
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四百年の長きに渡って、広大な中国を統治した王朝「漢」 その漢王朝に幕を閉じた、最後の皇帝の名を「劉協」 いや、帝位を献じた者という意味を込め、人々は「献帝」と呼んだ。 そして時代は「魏」「呉」「蜀」の「三国志」へと突入し、三匹の龍を争わせる。 ただ、気まぐれな天は、もう一人の龍を転生させてしまった。 名を「狂」。落ちこぼれチンピラの「狂」。 最底辺から最高峰へ。命知らずの帝王に。 もう献帝なんて言わせねぇ。 天上天下俺が独占!!!!!!!! 【旧タイトル 「三国志の英雄にタイマン叩きこむ ~献帝が狂武帝と諡されるまで~」】
更新:2019/9/19
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福引で異世界へ行けることになった主人公。 ちょっこりエロさを撒き散らし、夢と希望と欲望と、何でもありの異世界で浪漫を求めて生きてゆく。 日本では味わえない体験を求めて、あれやこれやとやりたい放題。 仲間と共に、みんな一緒にいろいろな体験もしたい。 そんな楽しい日々のお話です。 ハーレム、奴隷、エロも、ありますが基本は異世界冒険のコメディーです。 ※電車の中で読む際にはご注意下さい。 ※エロの苦手な方でも、その部分を飛ばして読んで頂ければ楽しめます。 ――と言える作品になっていればいいなぁ。 ★が付いている話に挿絵があります。
更新:2016/11/6
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お菓子のないとあるセカイ。そんなセカイに喫茶店《スウィートドリームファクトリー》はあった。古都の外れの森の奥、メルヘンチックなお店の中で、にこにこ顔のマスターは、今日も異世界のお菓子で冒険者たちを甘い夢へと誘っていく……。異世界喫茶店を舞台にマスターと従業員、そして冒険者が織りなすスウィートでドリームなファンタジー喫茶店人情物語……かもしれない。 ※第四回ネット小説大賞受賞より、【スウィートドリームファクトリー】(イラスト:pon-marsh様)が2016年12月17日にぽにきゃんBOOKS様より発売します。
更新:2022/7/29
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ある平和な世界があった。人が。妖怪が。神々が。あらゆる種族の者たちが集いともに暮らす、地上最後の幻想の世界があった。 幻想の住人たちは、今日も今日とておもいおもいの時を刻む。時にはすれ違ったり、喧嘩をしてしまったりして、誰かが傷つき涙を流すこともあるけれど。 でも結局は、みんな、なんだかんだで仲がいい。 これは、そんな話。人も妖怪も神々も、みんなが種族の垣根を越えて笑いあった、とある夢の楽園の話。 ――その中心にいた、とある銀の狐の話。 ※かつてにじファン様で連載していた同タイトルの改訂版です。 ※個人ブログ『ことばつなぎ。』及びハーメルン様とのマルチ投稿となります。
更新:2020/9/27
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