魔法が存在し、数多の種族が暮らしている世界。 そんな世界に住む人族であるヒヅキはある日、家族や友人、故郷のすべてを失うが、それと同時に何者にも負けない力を手に入れることとなった。 それから15年という月日が流れ、様々な経験を積んだヒヅキは安穏とした暮らしを手に入れていたのだが、ひょんなことからその生活を捨てて旅に出ることを決意する。 この物語はヒヅキが世界を旅した記録である。 ※主人公が世界を旅するのがメインの物語ですので、見せ場や派手な戦闘等は少なめです。 一部グロ表現等がありますので、閲覧の際はお気を付けください。 一話1000~2000文字を目安に書いております。 毎日一話更新予定(投稿時間は不定)。
更新:2021/3/6
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俺はお気楽な軍人だ。 主な俺の仕事は治安維持。でも先日彼女に振られた。恋人との関係は守れなかったわけだ。 そんな俺にナイスな依頼が舞い込んできた。それは三百年の宇宙旅行。 高額の報奨金と美女アンドロイドの報酬を引き換えに、今生に別れを告げるつもりで俺は宇宙に旅立ったのさ。 アンドロイドはちょっと馬鹿だが可愛いし、宇宙船の奴は気が利く良いやつだ。 仲良く宇宙旅行を楽しんでた俺たちにまあ、困難が訪れる。 だがしかし、地球の技術で強化された俺に物理的困難はそんなに無い。 飯が無いのだけは勘弁してほしいけどな! (*この作品は一日単位で進みます。一話の文章量が少ないので纏めて読まれる場合は縦書きで読まれる事をお勧めします)
更新:2015/10/9
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【あらすじ】 自分の立ち位置を『空気』と称して、だれとも関わりを持とうとしない鶴賀優志は、ある日、帰りのホームルーム途中に眠ってしまう。暫し惰眠を貪り続けていた鶴賀優志だったが、クラスメイトの佐竹義信によって起こされた。なにやら訳あり顔の佐竹義信は、鶴賀優志に向かって「俺の〝彼女〟になってくれないか」と、とても正気とは思えない言葉を吐いた。女装をきっかけに鶴賀優志の世界は目まぐるしく彩り始め、『知らなかった自分』を知ることになる。悩み、苦しみ、足掻きながらも答えを模索する高校生たちの物語。 【作者コメント】 全ての恋愛を対象としているので、ガールズラブ要素、ボーイズラブ要素も含みます。こういった恋愛が苦手な方もいらっしゃると思いますが、どうか彼らの懊悩を見守って頂けたら幸いです。
更新:2021/9/2
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両親は世界で名の知れた勇者。その息子ジークは辺境の村で小さな薬屋を経営し生計を立てている。そんななか、現れたのは最凶の魔族とも言われるドレイクの少女ノエル。彼女はジークが知っている魔族ではなく、世界平和を主張する変わり者だった。ノエルに惹かれ、彼女と同じく人族、魔族に偏見のない世界を夢見て行くジーク。2人はお互いが望むべき世界を作る事が出来るんでしょうか? 自サイト『悠久に舞う桜』、『~光と影~』にも掲載しています。
更新:2015/2/3
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交通事故に巻き込まれて死んだら女神が異世界に飛ばしてきた。 事故に巻き込まれて死んでしまった三人が異世界で冒険し、体験し、成長し、世界中を旅をする話。
更新:2017/11/27
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滝沢俊輔 18才。 身長 182センチ。 体重 71キロ。 高校3年生 サッカー部。 歴史の授業=睡眠時間の高校生が、予備知識なしで戦国乱世に挑む物語り。 ストーリー展開は亀ですので、お急ぎでない方には、お付きあい頂けたなら幸いでございます♪ また、一話500文字程度とさせていただいておりますので、お仕事や勉強の息抜きとしてお読み頂けたなら幸いでございます♪
更新:2021/8/21
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中学生の中村桃馬は、剣道の大会中に怪我をした。それから怪我が回復することなく、徐々に身体が動かなくなっていった。医者に匙を投げられ、桃馬は自分の死を悟る。 桃馬は神に願った。もし生まれ変われるなら、怪我をしない、病気にならない身体を下さい。 桃馬の願いは叶った。地球がある世界から剣と魔法の世界に転生し、その世界の神の魔法によって願いが果たされることとなる。 新たな世界は剣と魔法の世界。剣道大会から死に向かっていった桃馬は、もう剣を振りたくない。せっかく来た新しい世界、やはり魔法を使いたい。 しかし桃馬は、魔法を使えなかった。 なんとかして魔法を使いたい。1つ願いが果たされた桃馬には、違う願いが出来てしまった。
更新:2021/11/14
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土手に座り込み、沈む夕日と川のせせらぎを見つめて、なんでもない言葉を交わす――それが彼と彼女の日課だった。特に待ち合わせることもなく、二人は毎日そこで会い、今日の出来事だったり、日常に潜む疑問だったり、コイバナだったり、下ネタだったりをただただ駄弁る。ツッコミな彼とボケな彼女の短く長い会話録。 ※よりぬき会話(~500話) http://p.booklog.jp/book/82082
更新:2019/2/14
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基本は快楽主義で刹那主義な気まぐれ(身勝手)主人公が自分が楽しむことが出来るように力を蓄えて、適当なことをやりたい放題やる話です。 快楽主義なのに厭世家、独身主義で人嫌いなのに多くの人と係わる主人公は死ぬほど面白いことに出合って死ぬ(消滅する)のが目標です。そんな主人公と、主人公の目標は分からなくともいつ死ぬか分からないような生活を続ける彼を止め、彼と共に穏やかな生活を望む周囲のお話となっています。 主人公は面白いこと探しの道を阻むものを退けるために適度に色々と割り切って強くなれるように頑張って、周囲は主人公の一定水準以上の知的生命体不信を直して一緒に居られるようにと頑張ります。 初期は力を取り戻してテンションが高め、そこからは起こる出来事により乱高下になります。
更新:2018/3/1
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