土手に座り込み、沈む夕日と川のせせらぎを見つめて、なんでもない言葉を交わす――それが彼と彼女の日課だった。特に待ち合わせることもなく、二人は毎日そこで会い、今日の出来事だったり、日常に潜む疑問だったり、コイバナだったり、下ネタだったりをただただ駄弁る。ツッコミな彼とボケな彼女の短く長い会話録。 ※よりぬき会話(~500話) http://p.booklog.jp/book/82082
更新:2019/2/14
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「俺の夢?そりゃ勿論でっかく――」「ハーレムでございますね」「って、俺の台詞取るなよ」――ある二人のそんな物語。(*注:この物語は二人の会話のキャッチボールを主目的としています。…片や全力投球、片や顔面受けですが、何か問題でも?)
更新:2012/8/28
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城砦暦107年、初夏の頃。 平原西域、騎士団領ラインドルフへと 早馬が駆けた。もたらすは、領主ライナス 戦死の訃報。中央城砦で人の世を守護してきた 英雄の死は余りにも重く、多くの代償を伴った。 領主を継いだ若きサイアスは、父の遺した 全てを護るべく自ら代償たる事を決意した。 すなわち父の死した地、荒野の只中へ。 陸の孤島、囮の餌箱、人魔の攻防の最前線。 中央城砦へと赴いて命を賭して人の世を護る。 後世数多の言の葉で燦然と謳われる不朽の物語。 サイアスの千日物語は、こうして幕を開けた。 力なき一人の少年が覚悟一つで死地へと赴き 出会いと別れ、多くの助力を得て戦い抜き 遂には魔を討ち騎士となる。これはそんな物語。
更新:2020/1/25
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ある日部屋に現れた邪神に見込まれ異世界に送り込まれた主人公。得た力は<暴食>の力。 満たされぬ日々、足りぬ知啓、得られぬ経験。 世界に存在し起こり得るあらゆるすべてを求め己の欲を満たすため彼は異世界にて様々な物を食らう。 とりあえず完結。
更新:2021/10/13
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