最近、作者はどうやったら異世界というところに行けるのか、たまに考えます。考えるのみならず人に言ってみたりします。そうすると、君は疲れてるんだな、寝たほうがいいって言われますが、なるほどそれは異世界に行くにはわりと的確な方法ですね。
更新:2014/3/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日々にストレスを溜めつつも一生懸命働いていたサラリーマンが、いつも通りの帰り道に後輩の車と交通事故を起こして死んでしまう。薄れゆく意識の中、サラリーマンは迫りくる死に何故か恐怖を抱かなかった。それどころか少しの安堵を感じながら今にも意識が消えるという寸前で、聞こえるはずがないのに自分に誰かが問いかけてくる声を聞く。とうとう声も出せなくなっていたサラリーマンは、胸のうちだけでそれに答える。消えてしまったはずの意識が目覚めると、サラリーマンは闇の中にいた。
更新:2016/2/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『王位継承の儀』。とある王家が王位継承権を得る者を決めるのに行う儀式だ。 内容は一対一の決闘。 勝った者は王に、敗けた者は代理品として生きる。 剣術の天才と謳われ、その強さから剣王とまで呼ばれた少年は、その日、敗北した。 魔術の天才と謳われ、その強さから魔術姫とまで呼ばれた少女は、その日、勝利した。 二人の兄妹はその日から別の道を行く。 兄と妹。 敗者と勝者。 旅人と姫君。 咎人と天才。 愚者と賢人。 元剣王と魔術姫。 二人の主人公が歩む異世界ファンタジー。 不定期更新です。 内容に矛盾点があるかもです。
更新:2018/3/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「この一般人がチートすぎる件」から「この一般人が異世界勇者よりもチートな件」に改名しました。 ある異世界に一人の一般人が住んでいた。 魔王と素手で渡り合い、自由自在に魔法が使え、仕事から家事までなんでもできるそんな一般人が。 ある日のこと、その一般人は魔王と対峙している勇者一向に出遭ってしまったことがきっかけで巻き起こるさまざまな事件の渦中に入ることとなる。 これは、魔法のある異世界で、静かに暮らしたいチートな一般人が冒険する異世界ファンタジー。 もちろんのことながら感想は受け付けておりますし、書かれた感想は此方からは消しません。駄目出しや、酷評も遠慮せずにどんどん書き込んで頂けると、成長に繋げられるので嬉しいです。 趣味で書いているものなので、少し投稿ペースは遅いですがご了承願います。
更新:2020/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
二人の旅人が、とある村にたどり着いたとき、彼らは異変に気付いた。 村を囲う木の柵はところどころへし折れ、畑は荒らされ、道端には乾いた血の跡があった……。 「ところで姫様、内緒でお城を抜け出してきて、本当によかったんですか」 「そう言いながら、ユートはついてきてくれるのよね」 「姫様を一人にするわけにいきませんから。お城に帰れと言ったって、どうせ聞いてはくれないんでしょう」 世直しをしたい姫と、お付きの宮廷魔術師の少年が事件に挑む、時代劇風ストーリーのファンタジー短編です。
更新:2016/5/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
両親の仕事の都合で、鬼灯町という街で暫く一人暮らしをすることになった主人公、四季宮千鶴。 転入早々、圧の強い先輩に無人の部室へ拉致されたかと思えば、やたら”濃い”先輩たちに囲まれる。 自慢出来る特技も、変わった能力も、輝く美貌もない平凡な人間なのに…… 何故か先輩たちは千鶴が気になって仕方ないようで――!? 白狐に青龍、化猫に烏天狗―――― 毎日が百鬼夜行な学園生活、此処に開宴! * * * https://ncode.syosetu.com/n2113gb/ こちらの続編もよろしくお願いします!
更新:2020/2/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
迫り来る魔物の大群。仲間達は全員倒れ、自身も満身創痍で戦っていた勇者にもついに限界が訪れる。力なく崩れ落ち、瀕死の彼の前に現れたのは一人の青年宅配員だった。
更新:2015/2/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。