悪魔が本当に存在する世界。 日々のニュースでは当たり前のように人が悪魔に襲われた、と報道されるようになった。学校や街の張り紙には『悪魔に注意!』という言葉が紙いっぱいに書かれている。 「おかしな世界だ」そんな世界に転生した“私”は、誰とも理解し合えないことに少しの孤独を感じていた。 __彼に出会うまでは。
更新:2017/5/11
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失恋するたび、家に来る男。慰めるのはいいんだけど、その後が毎回面倒くさい。 どうにかならないかなーと考えつつも、結局は許しちゃう、そんなちょっと世間とはずれた感性を持った女の子のお話。 ※BLというテーマになってますが、正直、その要素が行方不明です。ごめんなさい。
更新:2017/5/7
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事故で半身不随というハンディキャップを背負った 柊 琴音。 彼氏も出来、今日は人生初のデート。 楽しみにしていた筈なのに、いざその時が来ると、恐怖と不安が彼女を襲う。 こんな幸せになって、いいのだろうか、と。 【この作品は同作家「私が男で彼が女で」の短編シリーズです 一部、不謹慎な表現、発言が含まれています。注意してください】
更新:2017/5/6
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吸血鬼について人間は、太陽が苦手だとか、人の生き血を啜るだとか、そういうイメージが多いだろう。 まあそういう吸血鬼もいるが、それはごく一部であって、僕みたいな吸血鬼の血が濃くないやつは寿命が長いことと、髪色が黒いということくらいであとは人間と一緒のようなものだ。 でも人間側からしたら、吸血鬼自体が恐怖の対象らしく、この街で僕は遠巻きに見られる存在となっていた。 この物語はそんな吸血鬼の僕と、人間である彼女の出会いから別れまでを記したものである。
更新:2017/5/7
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ヒロインがチョロいのか、主人公がチョロいのか、卵が先か、ニワトリが先かの話。
更新:2017/5/6
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陸上部少女の美夏は人付き合いが苦手でマンガばかり読んでいる夕子のことが常に気になるが、当の夕子はマンガにばかり夢中だった。ブックカバーまでかけて持ち歩いているマンガの内容が表情に浮かぶ夕子なのだが、美夏がひかれたのは事故に遭いそうなところを助けたときに見た、表情のない純粋な目なのだった。再び事故に遭いそうになって同じように美夏に助けられた夕子は、そこで初めて美夏の名前を口にした。 作者としては、GLのつもりです。
更新:2017/8/9
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とある合宿中、一人の男が女になっていた。普通なら最初、面白がったりするような事象だというのに、男はそんな気分になれないでいた。それは一体何故なのか。
更新:2017/5/6
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石の声を聞くことができる伯爵令嬢のエオノラは婚約者と従妹の浮気現場に遭遇する。 失意の中、屋敷を飛び出し気づくと、呪いで醜い容姿に変えられたという侯爵の屋敷前に立っていた。侯爵の顔を見た人間は死んでしまうと言われていて、急いで引き返そうとするも助けを求める石の声が聞こえてくる。 居てもたってもいられなくなって中に入ると、番犬代わりの狼や見目麗しい青年・クリスと出会う。 エオノラは侯爵が自室に引き篭っているものだと思っていると、クリスが自分は侯爵だと言ってきて――。 えっ、顔を見ても死なないどころか、私には侯爵の本当の姿が見えているの!? 一体どうして!? 果たしてクリスの呪いとエオノラの恋の結末は? ※カクヨム、ベリーズカフェでも投稿中。 ※電子書籍化企画進行中です。
更新:2022/5/25
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