金髪巻毛の男の子を愛でたり、変身後の美貌の騎士さまにドキドキしながら、呪いに振り回される魔女ラブコメ。 ルーシアは見習い中に見習うべき師匠が死んでしまった落ちこぼれ魔女。半分諦めて師匠の遺したチートな塔に守られて、森の奥で呑気なスローライフを満喫していた。 ある日ルーシアは、森で小さな迷い子に出会う。金髪巻毛のはにかみっ子で、姿も中身も天使のような男の子だ。 ルーシアは『シオン』と名前をつけて、一緒に暮らしはじめる。 ところが。 この子供、どうやら呪われているらしく、夜になるととびきりの美丈夫へと変身する。 ルーシアは呪いを解くために、落ちこぼれを返上すると決意するが……。
更新:2022/7/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
明日は大切な約束がある日。大好きな着物を来て出掛けることにしたの。着付けも自分でしてみるの。 大好きな着物の話を書きました。着物は色の表現が多彩です。着付けの説明が長いかな。 前半が着物のことで、後半に少し恋愛要素ありです。
更新:2017/2/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これはよくある話だ。私は仕事の疲れを引きずって帰宅し、いそいそと脱衣場で服を脱いだ。大好きな作家の連載最新話の掲載された雑誌を胸に抱いて希望に目を輝かせ風呂場の扉を開ける。待っていたのはもくもくと上がる湯気……ではなく、見知らぬ異国の男性(顎割れ、やや胸毛あり、筋肉質)だった。 よくある話、のはずだ。
更新:2017/2/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ね、『スイセイ』ってどうやったら見れるの?」 廃部となることが決まり、部員も僕だけになった天文部を訪ねてきたのは 1人の美しい先輩女子だった。 星も宇宙のことも疎い彼女と始まった2人きりの「天文部」。 急かすように、彼方にあるものを見ようとする彼女の意志を不思議に思いながらも、 星空を媒介にするように僕と彼女の関係はゆっくりと縮まっていく。 そんな矢先、彼女から告げられた「告白」と、立て続けに起こった出来事が僕に衝撃を与える。
更新:2022/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
学業とアルバイトに明け暮れる高校生、鞠菜。 何の変哲もない夏休みの筈だった。 突然目の前に現れた見知らぬ地で王太子殿下と婚約!?するまでは。 「私はレオカディオ・カルリーニ。貴方に出会えたことを誇りに思う。名前をお預かりしてもよろしいだろうか」 「え、あっ名前。あ、青井鞠菜です」 「マリナ……名前も可愛い」
更新:2022/3/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。