武田信玄の家臣 馬場美濃守信春の子孫?馬場美濃流は、歴史オタでアニオタ。城跡巡りをしている時に信春の声を聞く。気づいたら武田勝頼として転生していた。なぜ転生したのか?前世で何も取り柄のなかった俺に何ができるのか?歴史を知る勝頼は少しずつ歴史を変えていく。中学時代化学部だった知識を活かして作るその時代にはない厨二病アイテム達。 仮の歴史を想像して描くファンタジーです。歴史好きな方がえーっと思うような、歴史がわからない方も心から楽しめるような面白い作品にしたいと思っています。
更新:2021/4/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
江戸期の妖怪退治の話。第二回こむら川小説大賞↓参加作。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054900482535
更新:2020/6/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少年イングマルは学園で公爵の息子と仲間を殺害してしまう。 追手から逃れ続けて月日は流れ、いつしか事件は忘れ去られてしまう。 十年後、隣国との戦争が不利なままの帝国はある商人の働きで戦争を有利にし大勝利を納める。 支払いを渋る皇帝は商人を不敬罪で処刑しようとする。 戦勝舞踏会の会場で涙ながらに直訴する商人に皆笑って取り合わない。 その瞬間、皆が見ている前で皇帝は商人に首を切り落とされてしまう。 皇太子を人質にとり支払いを迫る商人は逃亡、追手を払いながら再び逃亡者となって行く。
更新:2021/7/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平安時代後期、陸奥の地の覇権を巡り、12年に及ぶ熾烈な合戦が繰り広げられた。 後に前九年合戦と呼ばれるこの大きな戦乱の中で、官軍将兵らを最も恐れさせ、そして心を奪った女武将がいた。 或る者曰く、美しき白狼の姫君。また或る者曰く――血肉を喰らう人狼、と。 それを討たんとするは、後に軍神と呼ばれる一人の若武者。 戦いの中で彼らはいつしか惹かれ合い、愛し合うようになるが、やがて二人の運命は悲劇的な結末を迎えることになる――。 (モチーフ:白糸姫伝説(岩手県)、金売り吉次伝説(宮城県他東北各地))
更新:2022/1/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
妹の婚礼を終えると、メロスはシラクスめざして走りに走った。約束の日没までに暴虐の王の下に戻られねば、身代りの親友が殺される。メロスよ走れ! 角川文庫『走れメロス』所収。 (※キャッチコピーは本文抜粋)
更新:2023/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
時は明治三十九年。淫祠邪教と迷信がこの国から廃滅されようとしていた時代。古より何者かが祀られ続ける山に入り込んだ男は、そこで小さく奇妙な“神”を見た。
更新:2016/2/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、目が覚めたら転生していた。 時は戦国乱世の真っただ中。 織田信長が生まれる十六年前。管領細川家の家督を巡り、『両細川の乱』の最中にある日本で一人の転生者が六角家の家督を継いだ。 後に近江六角佐々木氏の全盛期を築き上げ、天下人として畿内に覇を唱えた男。 その名は六角定頼 「これは……人生バラ色じゃあないか」 無敗の王者に転生した男は、明日をも知れぬ乱世の中にあって勝ち残り確定ルートにほくそ笑む。 舐めプで一生を送る事を決意した男には、果たして天下統一に乗り出す気はあるのか!? ※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』に掲載しています。
更新:2023/6/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。