魔王を倒した勇者たち四人の一人である魔法使いリーザはある日、賢者の訪問を受ける。彼の口から出たのは勇者が同じ仲間で恋人でであったはずの僧侶に殺されたという悲しい出来事だった。魔法使いリーザはなぜ仲間であった僧侶が勇者を殺したのか考えます。
更新:2020/9/22
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巷ではクソ妹ブームがきているようですので。そのブームにのっかってみた妹のお話。 「お姉さま。今、空前のクソ妹ブームがきているそうです。 私が、お姉さまの婚約者を譲れ、って騒ぐのです。 お姉さまの婚約者王太子ベルンハルト様を、私に譲ってください」 と、妹が騒いだところ。話は変な方向に転がっていく。 ※ベリーズカフェ様、ノベマ!様にも掲載しております。
更新:2021/3/31
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王女であるミルフィリアには、瓜二つといわれるはとこ、リリアーネがいた。 誰からも慕われるリリアーネとは親友だが陰では『リリアーネ様じゃない方の王女』と囁かれていた。 自分よりも様々な面で優れている彼女にコンプレックスを抱きながらも、凜と前を向くミルフィリア。 しかし、彼女の婚約者が手をとったのは、兄の婚約者であるはずのリリアーネであった。 ざまぁ無し。
更新:2021/7/15
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全てを捧げよ、とあなたは言った。 隣国の若い王に嫁ぐ第六皇女の私。始まりはわかりやすい政略結婚だった。
更新:2020/7/17
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後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。 * 前作が思い切りコメディだった反動で、私の作品にしては珍しくシリアスで、ややダークな話です。後味も微妙です。ご注意ください。 * 15話完結予定です。
更新:2019/7/12
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私は学園を卒業すると同時に結婚した。皆に祝福された結婚だった。だが幸せは長く続かなかった。 私は子供を産む事が出来なかったのだ。 2021年8月4日 日間異世界(恋愛) 4位ありがとうございます。
更新:2021/8/2
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魔王討伐後。魔王討伐パーティーの一人にして、弓使い(アーチャー)であるフェリシアは、旅の最中ずっと思いを寄せていた勇者・ユリウスに告白しようとしていた……のだが、呼び出そうと探している最中に彼が結婚するという話と共に、プロポーズ用の指輪を受け取るところを目撃してしまう。 「彼女さんの色の指輪でプロポーズだなんて、ロマンチストですね~」 その言葉と共に彼が受け取っていたのは妹・イリスの髪の色とそっくりな翠色の綺麗な石があしらわれた指輪だった――――。 失恋が確定してしまったフェリシアは気持ちを告げることなく、勇者と妹の前から姿を消すことを決意した。 *** ・色々とありもしたが、別サイトにて完結したため、こちらに転載しました。
更新:2020/8/23
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多趣味女の八神遥(やがみはるか)は、ある日突然どことも知れぬ場所へ転移してしまう。なぜか懐かれた4匹(?)のアニマル精霊たちの助けと元来の多趣味を活かした悠々自適、自給自足のスローライフを楽しんでいたのだが、現れた騎士やら賢者やらに『王』になってくれと言われて…いや待て、あんたらの中世前期のどん底生活なんてわたしの山奥自給自足生活よりもどん底じゃん、そんなの耐えられない、来いというなら徹底的に改造させて頂きますが何か?それでもやっぱり自分だけカヤの外というわけにはいかず、戦ったり悩んだり恋愛したりします。恋愛の相手はひとり、残念ながらもふもふ精霊が相手ではありません。
更新:2016/5/27
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