世間一般で言うところの負け組喪女、米沢芹那の人生は32歳で幕を閉じた。目覚めた芹那は15歳の少女になっていた。彼女を待っていたのはキラキラ美形達とのラブロマンス…いやラブロマンスも愛憎劇もフィクションだからいいのであって登場人物にはなりたくありません。公爵令嬢に転生した芹那は平穏無事に過ごすことができるのか。いわゆる転生モノです。悪役令嬢風味だったりオトメゲー風味だったりしますが、微妙に違います。文章を書くのが久しぶりなので、投稿も進展ものんびりペースになると思いますが、お付き合いいただければ幸いです。R15は保険です。
更新:2019/8/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖女であり帝国皇女の娘でもある公爵令嬢イザベラは、平民と恋に落ちた王太子に婚約を破棄される。もう面倒は見切れません!彼女は一族と領民を引き連れて母方の実家・帝国へ渡った。これでこの国も終わりね、ご愁傷様。 数ヶ月後故国から客人が来たけど、国内で異変なんて起こってないですって⁉︎そんなはず無いわ! 何も見えてない馬鹿な娘と用意周到だった国の話。 追記:リクエストのあったアーデルハイト視点の番外編を追加しました。今週中にもう一話追加予定です。(2022/9/7)
更新:2022/9/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ウィルフレッド殿下は王立アカデミーに通っている。彼にはイヴ・レインウォーターという婚約者がいる筈だが、登下校の際に馬車に乗るのはいつも、彼ひとり。 「……イヴ」 「はっ! ここに」 ──でも実は、そのへんにいるらしい。 ※設定はユルユルです。 ※コメディ色強めのラブコメです。 ※日常系です。 ※不定期更新です。(作者の気が向いたら)
更新:2021/10/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
シンシア・レティウス公爵令嬢はボーデン王国の王太子の婚約者である。幼いころに王太子より巨乳好きを公言されたが、レティウス公爵家は呪われたように貧乳しか生まれない家系であったのだ。シンシアは超高性能胸当てパットを愛用し、貧乳であることを必死に隠していたが、王太子を刺客から守るために胸元を切り付けられ、超高性能胸当てパットを使用している貧乳であることが発覚してしまう。隣国の親戚のもとへ逃亡するシンシアの元になぜか王太子が現れて─!?「シンシア。私が君を逃がすと思ったのかい?」~王太子×貧乳公爵令嬢の恋物語~
更新:2021/8/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
公爵令嬢エレナは、国の第一王子アルフレッドと従兄妹であり幼馴染みであった。アルフレッドが王の後継者と正式に決まったことにより、エレナは幼い頃から仲良くしていたアルフレッドがなんだか遠い存在のように思えてきて...。 ◇sideエレナ、sideアルフレッドの前後編◇
更新:2020/8/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
優秀な執事見習いは、私の前でだけ、なぜか俺様!? 一途な初恋を貫いてきたレイラを、数々の俺様攻撃で弄ぶ。 ただちょっと、俺様を含めて、いろいろと勘違いしちゃっているような…… 公爵令嬢レイラと執事見習いリアムの勘違いだらけの恋物語。 旧タイトル:完璧令嬢は、俺様執事に溺愛されたい。
更新:2020/7/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
公爵令嬢アルメディアは幼い頃からの婚約者オルドレッド王太子と愛を育んでいた。 そんな幸せな日々だったが、隣国のディアス皇太子と出会う事によって、迷いが生じる。 彼は前世、深く愛し合った相手だったのだ。 それでもオルドレッド王太子の婚約者だからと、心の中で彼を選ぶアルメディア。 ずるいですわと言う妹エレーナ。 さて、どうなるのだろうか?
更新:2021/10/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
旧題『奴隷な彼女のライバルです』 婚約者が奴隷の女を買ってきた。この国では奥さんとは別に性奴隷を持つ風習がある。けれど、だからって、結婚する前から買わなくてもいいでしょう? わたくし達まだ子供なのよ! 5歳で婚約した彼が、7歳の時に同い年の可愛らしい奴隷を買ってきた。甲斐甲斐しく世話をしているのは優しさ? それとも奴隷の彼女が好きなの……? ※こちらの作品は差別的な表現が色濃く作品に含まれます。ご覧になる際はご注意を。
更新:2021/6/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アリスティーヌ・メルシア公爵令嬢は、美しい顔立ちで、長い金髪を結い上げ、碧い瞳のそれはもう高貴な令嬢であった。 皇太子であるレティストはアリスティーヌに求婚し続けるも良い返事を貰えない。 それには訳があるのだが…. 公爵令嬢と皇太子殿下との愛のお話。
更新:2021/7/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「シルデフィア・デルベルグ公爵令嬢。そなたは、ここにいるリーナ・カルダス男爵令嬢を虐めていたな。そなたの悪行許しがたい。よって婚約破棄をし、私はリーナ・カルダス男爵令嬢と婚約を結ぶ。」 シルデフィアはアルド王太子殿下から婚約破棄を突き付けられる。 大歓迎だった。これでやっとあの人に好きだってアピールできる。 そのアピールしたい相手と言うのが、実はピヨピヨ精霊だった。 そんなシルデフィアとピヨピヨ精霊であるオルドールとのお話。 オマケストーリー。セレリオ・ミッシーナ伯爵令息の憂鬱 追記 同じ国の物語なので。これは恋愛要素はないけどね。オマケなので。 おバカな男爵令嬢を王太子妃に迎えると苦労するというお話。
更新:2021/11/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。