男爵令嬢に夢中になっていた第二王子が婚約者の公爵令嬢に婚約破棄………をする前に自分の過ちに気付く話。 *初心者なのでご都合主義な内容になっています。ご容赦下さい。 *もし番外編などのリクエストがあれば教えて頂けると嬉しいです。
更新:2021/5/3
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悪役令嬢、つまり悪い女の人だろう。その程度の知識しかない作者が悪役令嬢ものを書いてみた。タイトル通りである。 当然執筆時にも資料となるような作品は読んでいない。 結果作者は「恋愛 異世界」ジャンルから「コメディー」に逃げることを余儀なくされたのだ。 主人公の安久谷 紅麗(あくや くれい)はひょんなことから異世界に転生し、婚約破棄するために頑張る、そんな短編。 「まともな」悪役令嬢ものを読みたい方、くどすぎるパロディネタ等が苦手な方はご注意ください。
更新:2017/9/9
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「悪役令嬢、辞退します」 その言葉に今まではストレス発散に部下を叱りまくる嫌味な上司のように責め立てていた自称ヒロインさんは口をぽかんと大きくあけていた。
更新:2017/4/16
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あぁ、やっとこの時がきたわ。ヒロインの私が幸せになるための悪役令嬢の断罪イベントのはず。大丈夫だよね?※前回投稿した『一緒に逝きましょう?』の方向性をガラッと変えたものです。
更新:2015/8/3
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私は王家に絶対の忠誠を誓っている公爵家の令嬢でございます。 第三王子をお守りするために、婚約者となりました。第三王子は必ずお守りします。 第三王子は幼いころより何かと命を狙われておいでです。それを影ながらお守りして参りました。その甲斐あってか、王子は全く気付いておりません。何度も暗殺未遂がありますし、毒入りのお菓子も日常茶飯事です。えぇ、それでも全くお気付きではありません。そんなに警戒心が薄くていいのでしょうか。いえ、それでいいのです。王家の方をお守りするのが我が公爵家の使命ですから。 けれども、私──王子には嫌われているようです。どうしてでしょうか。私? 私の心ですか? そんなこと、考えたこともございませんでした。私は……どうなんでしょう?
更新:2019/1/24
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婚約者と初顔合わせにドキドキしていた俺の前に現れたのはパツンパツンのドレスに身を包んだオッサンだった……。 ※BLではありませんが、男性と男性が婚約します。 ※コメディです。
更新:2019/11/25
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公爵令嬢クリスティーヌは深夜の廃教会に、婚約者に呼び出された。 「クリスティーヌ、貴方との婚約を破棄する」 中二病?的な婚約破棄ものです。※初投稿なのでジャンルがおかしかったらごめんなさい
更新:2019/7/19
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ちょっと抜けてる悪役令嬢の主人公が騎士を志すまでのお話です。 暇なかたは読んでやって下さい。
更新:2015/3/14
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