自分のことをどこにでもいる平凡な大学生だと思っていたオレ、佐久間雫(さくましずく)は、ある日突然、異世界に召喚された――勇者として魔王を倒し、その世界を救うために。 オレは王道ファンタジーRPGよろしく、仲間とパーティーを組み、装備を整え、モンスターを倒してレベルを上げ、万全の体制で魔王の居城へと乗り込んだ。 後は魔王を倒すだけ――。 とまあ、要約すればありきたりのストーリーだが、ひとつだけ大きな違いがあった。 それは、オレの冒険がベリーイージーモードだったってこと。 そんなわけで、異世界召喚されてから魔王を倒すまでにかかったのは、たったの半日。 そんなオレの冒険譚だ。 全28話。11万字(文庫本1冊程度)。 完結まで毎日更新していきます。
更新:2019/10/28
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異世界から乙女を召喚して王子の花嫁とする国があった。 今までの花嫁は叡知を齎し、誇りを持ってくれていた。 だが、今回来た乙女は…花嫁になることを拒否した。
更新:2020/12/4
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私は乙女ゲームの世界に転移して主人公になっていた。 私が愛してやまないのは『百合』だけど、イケメンとの恋愛を楽しむこのゲームをプレイしていたのには訳がある。 このゲームの売りは、オール・キャラクター・カップリング・システム。 つまり、性別の垣根を越えて『全てのカップリング』を実現できるのだ。 主人公と女の子、は当然で女の子キャラ同士も実現可能だ。 その中でも特に推しているのが『悪役令嬢ヴェネッサ』と『クール令嬢ノエル』。 彼女たちの幸せを願う私は、百合のキューピッドとなり勝手にくっつけることにした。 しかし、ゲーム通りに進めようとしてもなぜか上手くいかない。 どうやらそれは、ある攻略男子の策略だったようで……
更新:2019/11/30
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引きこもりの波崎相馬はいきなり目の前にいた女神と名乗った女性にダンジョンマスターになって欲しいと言われた。 拒否権は無く、波崎相馬は女神にどこにあるか知らないダンジョンの中に転移させられた。 しかし、波崎相馬は覚えていた、女神は 「知能が高い魔物を召喚してくれるなら何をしてもいいよ」 と言っていたことを そして波崎相馬は最強のダンジョンを創って、誰にも邪魔されずに引きこもりライフをエンジョイすることを目標にしてダンジョン創造を行うのであった。
更新:2019/1/5
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何番煎じか分からない異世界ものの料理小説です。異世界で日本人青年が、食堂を営む日常の話で調理過程や味の表現ばかりの小説です。料理よりもお菓子の話の方が製作過程が多くなります。不定期連載ですので完結にしています。
更新:2015/4/7
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明らかに今までと違う世界に冷静に冷静に適応していく少女。彼女には目的があったから。
更新:2021/12/26
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これは、異世界に召喚された「勇者」の物語……ではない。 ある日、高校2年生の幸村春風が、いつものように教室で昼休みを迎えていると、突然床が光り出し、担任とクラスメイト達がその光に飲み込まれた。 次々と消えていく中、ただ1人地球の神を名乗る男女に助けられた春風。だがその後、彼らから告げられたのは、あまりにも最悪な事態だった。 そう、これは、大切なものを守るために異世界に行くことを決意した、1人の「ちょっとユニーク」な少年の物語である。 初めての長編小説です。ずっと書きたかった職業ものです。文章がちょっとおかしくなってしまうかもな上に更新ももしかしたら不定期になってしまうかもしれませんが、最後まで書いていきますので、よろしくお願いします。
更新:2021/9/8
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