正倉院に所蔵されている、瑠璃の杯が好きです。 あの中に入るくらいの小さなお話。 と、いうか思いつきでの書き殴り。 「山なし・落ちなし・意味なし」のやおい。 目標30話で完結予定。 最終話のタイトルだけは決まっています。 2016/12 完結致しましたm(__)m 一部はカクヨム他のサイトでも公開中です。
更新:2016/12/1
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ヒーローという夢を目指す最中、現実を叩きつけられ絶望した紫苑拓海は幼なじみの赤羽真里華に連れてこられた本屋で神・オーディンと出会う。脅しによって夢と現が交わる祭り《夢現武闘会(バトルフェスティバル)》に参加するハメになり、空想の存在であるはずの拓海が書いた小説の主人公・相坂亮が目の前で姿を現す。 この祭りの中で、拓海は目の背けていた過去へ目を向ける事になり……。 《創喚者(クリエイター)》となった拓海は、傍らに立つ《騎士(ナイト)》である亮と共に願望石《黄金の果実》を巡る戦いへ身を投じる――――――……。 これは、はじまりを終わらせる物語。 創喚者編Ⅰ、完結。(2016年10月) 創喚者編Ⅱ、完結。(2017年9月) 創喚者編Ⅲ、執筆開始(2017年10月5日)
更新:2018/8/22
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連続焼殺事件――特殊な刃物と火を放つ何かを使って、夜中に出歩く人を一週間に一度、何人も惨殺する特異な殺人事件だ。 そんな事件が起こる中、静間宗司(しずま そうじ)は普段と変わらぬ日常を過ごし、普段と変わらず夜の散歩などを行っていた。 だが、普段と変わらぬ日常の中で出会う異形の化け物と、スイッチが切り替わるように変化した自分の『性格』、そして――黒き百合を連想させるゴシックロリータの少女が彼の日常を非日常へと変質させる。 ――――さあ、怪異の夜と踊ろう。 *この小説は2005年頃に自サイトで公開していたモノと同一です。
更新:2015/1/16
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家族のため村の生贄となった少女、サキ。少女は洞窟の奥で美しい白蛇の水神と出会う。 何を考えているのか、水神の気まぐれにより命を助けられるが―――。 神と人が近しい古の日本を舞台としたお話。
更新:2017/5/22
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忌み子。 産まれながらにして強大な鬼の力を持ち、忌み嫌われる存在。 そして忌み子は迫害の対象になる存在。 だが、忌み子として産まれてきた少年、忌助は最悪の日々は過ごすことはなかった。 心優しい兄の1人が唯一の心の支えの少年。 そんな平和な日はいつ壊れるかわからない....
更新:2020/8/13
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真正ユレイシア帝国とユレイシア貴族連合王国の争いからアメイジア共和国建国までを書いた、 あのベストセラー歴史小説「現代解釈東西戦国史記」が、満を持しての新装刊。 時は冬夏戦国時代――分裂より百年に渡る戦争を続けていた二つの大国。その隙を突くかの如く現れた新興の国家。 腐敗と混沌、内乱と反乱、百年に渡る戦争は突如として終わりを迎える。まさに激動の時代――。 その灼熱の時間を駆け抜けた英雄たちは如何に生き、如何に死んでいったのか?王とは?政治とは?国家とは? 創刊より15年、最新の歴史研究と独自調査によって新たに発見された事実・証拠に基づき、 歴史学者「ヤン・ウェスタリオ」独自の解釈の下、大胆に加筆修正を行った渾身の一作です。 これが新時代の歴史解釈だ! ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
更新:2021/6/16
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