気づいたら椅子に座っていた。見慣れぬ場所で異世界感満載の騎士の格好をした男は言いました。 「あなた方は遅かれ早かれの違いはあれど夫婦でチキュウから転生してきた存在です。」 と言われ、生前は日本で先に旦那を見送り97歳という大往生を果たしたことを思い出す。 『次の人生も共に生きよう』と約束した老夫婦は異世界で新たな体を手に入れてレアな植物から繊維を採取したり、魔獣と契約したりパンツ作ったりと無双する。 *だいたいはご都合主義。話数50を超えたあたりから矛盾とか伏線回収忘れ有(たぶん) 1章 夫婦で異世界に生まれ変わり、再び出会った二人がまったり生産系冒険者ライフを送りつつ展開する両片思い物語です。
更新:2021/6/30
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紗桐がお見合い結婚したのは怖い顔をした前世の主。びくびくしながらも少しずつ新婚生活に慣れて来た彼女はある日、突然夫に「欲しいものは無いか」と尋ねられ… ※短編「私の為に死ね」の後日談です。
更新:2018/4/21
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これはロリコンな魔術師にかけられた呪いによって、見た目年齢が十歳で止まってしまった三十六歳の令嬢と、熊のような見た目と顔に付いた傷のせいで婚期が訪れなかった四十二歳の騎士の、山無し谷無しなちぐはぐ新婚生活。 ※ノリと勢いで書き上げました。そのため誤字脱字があるかと思いますが、その場合は教えてくださると嬉しいです。
更新:2015/9/14
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目覚めると私は裸の男と同じベッドで眠っていた。強烈な寒さの記憶だけが残っている。他の記憶は――すべて失われていた。 「『リサ』というのはどうだろう」男――イアンは私に名前をくれた。 雪の降る朝に里へ向かおうとした女と、それを助けた兵士の恋の物語。 ※『共通プロローグ企画』参加作品です。
更新:2014/12/25
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結婚をして五年になる。けれどいまだ私たちは他人同士。家族という枠をはめただけの関係。彼は言う「“愛の言葉を、ぼくは知らない”」。では私たちはいったい何のために一緒にいるのでしょう。
更新:2016/5/20
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私には、一年前からそれ以前の記憶がまったくない。 何故だかしらないけれど、記憶がまったくなく、また、目覚めたら見知らぬ部屋にいた私は、そこから逃げ出して、現在住まわせて貰っている友人に拾われた。 そんな私はある日、高額なお給金に釣られて、艶やかな黒髪を持った姫君にご執心の王子の、お目覚め係となってしまった……。 艶やかな黒髪の姫君、薄氷姫と、薄氷姫にご執心の王子、そして、そのお目覚め係の、とある日の話。
更新:2014/12/25
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私の夫は無口です。会話をする気がありません。私の我慢も限界です。 夫に我慢できず、妻がとった行動は……ドロップキックを入れることでした。
更新:2012/1/28
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女誑しの幼馴染が唯一嫌う女が私である。でも私とあなたは夫婦になった。振り向いて欲しい。なんて、高望みの願いだってわかってた。 ※タグ変更しました。
更新:2016/10/9
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