初恋から10年の時を経て、ようやく妃に迎えることのできた、しかし、未だ本当の意味では妻ではない正妃。お前は、与えられた立場に覚悟を決めて、その身を差し出すのか?俺はそんなことは望んでいない。俺はただ一人の男としてただ一人の女であるお前が欲しい……。「初恋と嫁き遅れ」の第4話。今回は、皇帝側から、ちょっぴりシリアス(?)な感じでお届けします。
更新:2010/12/26
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16年間、初恋の人に片想いをしている。 加島紗月(かしまさつき)、25歳。市之瀬郁(いちのせかおる)、25歳。実はこのふたりが“両想い16年目”であることを、誰も知らない。そして、同窓会が始まる……。 ★2015年7月12日続編完結★ ★番外編不定期更新中★ 2014年12月23日「sweet, or not sweet」公開。
更新:2015/7/12
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25歳になった笹原瞳は、今だ初恋の人を忘れられずにいる。もう二度と会うことがないはずの彼に偶然出会ったことから、新たなストーリーが始まった… *全サイトに連載していたお話を手直しして移動させたものです。
更新:2011/10/6
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復讐しか知らない少女を前に少年は願う――――もしも間に合うというのなら、今度こそ幸せになってくれますように。 ※本短編は『もしもやり直せるのなら』の関連作です。こちら単体でも読めますが、『もしもやり直せるのなら』のネタバレを含みます。
更新:2021/4/4
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初恋の相手は幼馴染だったのに、失恋した私の心に攻め入った素敵なオトコ。 誰にも取られたくないから、まっすぐに抱きついて離しません。 (Berry'sCafeにも掲載しています)
更新:2014/7/8
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「仕方ないから! 俺がおまえを嫁にもらってやるって言ってるんだよ!」 十歳の春。わたしたちは確かにそう誓ったはずだったのだ。 しかし約束したはずの幼なじみのアルクスは村を出て街で暮らすようになってしまった。 アルクスはいつかきっと帰ってくる。だって、誓いの樹の下で言ったことは、必ず守らなくちゃいけないから。 そう言い聞かせながら、ネブラはただひたすら、幼なじみの帰りを待っていた。 ※この作品はカクヨムにも公開してます ※2018年11月に発行した同人誌に収録している作品です
更新:2019/4/23
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中二の倫太郎は、ある日、浜辺で倒れている女の子を拾った。 倫太郎と同じ中学で、同じ学年だという彼女だが、会話はどこかかみ合わなくて。 彼女、ミナミ、は十四年前、1998年からタイムスリップしてきたようだ。行くあてのない、戻る方法のわからないミナミをとりあえず自宅にかくまうことにした倫太郎だけど……? その昔、「ソングノベルス大賞」という公募に出した作品です。テーマアーティストの楽曲をひとつ選び、その曲をイメージした話を書く、という主旨でした。ちなみに、この回のテーマアーティストは「スピッツ」でした。 ※2012年に一度改稿してます。
更新:2014/11/22
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あの状況で何もなかった。陛下のとの出会いも、思い出した。全部全部総合した結果、陛下が私に求められてるのは……つまり、そういうことでしょう? さてさて、お妃様の結論はいかに? そして、作者にへたれと呼ばれる陛下は?
更新:2011/8/1
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現代恋愛もの。 とある家族の、義姉弟のお話。 両親の再婚により、義姉弟になった二人。 平凡な義姉 小春(こはる)と、チートな義弟 悠斗(ゆうと)。 チートな義弟をもつ小春は、学校では義弟宛のラブレター・贈り物窓口をしていた。 バレンタイン当日の今日は、チョコレート窓口をしている。 平凡義姉(仮)を持つ悠斗は、スーパーマンを目指す日々。 初恋の女の子の好みが、スーパーマンだったのだ。 けれど、時代の変化は無常なり。 「スーパーマン」とは誰も呼ばず、誰もが「チート」と彼を呼んだ。 すれ違いすれ違い。 そんな二人の、お話。 物語は、小春視点と悠斗視点の一人称。
更新:2011/3/30
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