煌びやかな祝宴が滞りなく開催されている中で、私は気がついた。 『あら、これって婚約破棄イベントが行なわれる祝宴では無かったかしら?』と。 これは、私(わたくし)の婚約破棄を乗り越えて?傷心旅行に向かうまでの物語。
更新:2019/9/12
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微ざまぁ有り。主人公がやばい人です。 アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2021/7/5
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「夫の喪に服します」 持参金無し、40歳差+超身分差婚として当時社交界を震撼させたマリの結婚生活は3年で幕を閉じた。以来、宣言通り屋敷に引きこもっていたのだが…。マリを再び社交界に引きずり込もうとする、悪魔のような男ジーゼル子爵。男の真意も分からぬまま巻き込まれるマリ。社交界は視線の戦場、マウントを取り合う闘技場だった。マリは使用人がドン引く気の強さを武器に否応なく戦う羽目になる。 夫を愛し続けるマリに、スーパードライに迫ってくるジーゼルの目的とは。
更新:2020/6/27
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「ああ…私は今日も美しい」良かった、侯爵様は今日も残念だ。ナルシスト領主に求婚されている酒場の娘の話。
更新:2017/4/10
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侯爵令嬢の一人娘であるステラ・ミラーはこの国の第2王子であるクライブ・アスターの婚約者である。 ある時クライブが男爵令嬢であるオリビア・テイラーと最近仲がよいという話を耳にする。 ロマンス小説が大好きなステラは最近読んだ悪役令嬢系の小説を思い出す。クライブと自分の間には愛がないと思っているステラは自分が悪役令嬢となれば、クライブに気を使わせずに婚約破棄をすることができ、オリビアと幸せになれるのではないかと考えて悪役令嬢になって恋のキューピットになろうと奮闘するお話。 *一話完結
更新:2020/5/1
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「僕と同じ、虹色の虹彩を持っている女性と出会えたら――やぶさかではありませんね」 フォルトマジア王国の若き魔術師団長があげた結婚相手の条件が、王立学院に通うレイチェル・パーシヴァルを悩ませていた。しかも今年で学院も卒業だから進路のことも考えなければいけない。彼女は学院に入学した時から学費などの援助をしてくれるアラン・スミシーという男に手紙で日々の出来事や悩み事を打ち明ける。 そんな彼女の手紙と、魔術師団長の結婚の行方。(全十一話完結) ※他サイトにも掲載しています ※以前投稿した二つの短編をまとめて少し加筆修正した作品です
更新:2021/10/6
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王女であるウィステリアは、美形を見てもときめかない。 彼女が目を止めたのは、文官シモンの優しい笑顔だった。
更新:2021/6/16
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愛されたかった。 ——ただ、愛されたかっただけだった……。 その王国にいたのは、二人の姫君。 愛されぬ姉と、愛された妹。 愛されたかった姉は、あらゆる努力を払い、近隣諸国からは優秀な後継者と見なされる。 けれど、人が集まるのは、何時だって妹の周り。 諦めきれない姉は、己の全てを国に捧げた。 ……だが、己の国への姉の片恋は、決して報われない。 何故なら―― Copyright © 2016 詞乃端 All Rights Reserved.
更新:2016/6/11
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メアリは怒っていた、 大好きな兄の婚約者はきっと不審人物に違いないというのに、誰も兄を助けようとはしないことを。 ならば私が守らなければ。 兄を守るため、メアリは今、王宮を駆ける。 投稿先:エブリスタ、カクヨム
更新:2021/11/10
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