多くの人族が死に絶え、星を焼かれ、いかなる希望すらも撃ち砕かれた『戦争』があった。 5年前、尊き勇者の死によって戦争は終結した。されど、”最強”たるロイは生きていた。 身を焦がし、己の心を焼いた『戦争』はもう無い。だからだろうか。生きるために働くことが彼には出来なかった。 そんなある日、父親が死んだ。流行り病であっさり死んだ。 これからどうしようと悩んでいると、彼の脳裏に閃くものがあった。 そうだ、父親の田舎にいって自給自足で暮らしてみよう! と。 ということで彼はすぐさま妹と2人で父親の村へと旅立つことにしたのだった。 勇者亡き世界で”最強”が往く王道ファンタジーを見逃すな!! (タイトルは試行錯誤中)
更新:2020/3/30
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卒業式後のパーティーで公爵令嬢が、男爵令嬢にワインをぶっ掛けた。 なのに、掛けた方が、悲劇のヒロイン扱い。 私、嘘なんて一つも言っていないのに、何で嘘つき扱いされた上に、同情されてるの? 皆様!私は、嘘など言っていませんことよ!
更新:2021/6/28
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古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは『導き様』と呼ばれる預言者に「殺して欲しい」と願われる。ミリーはどうして預言者が殺されたいと願っているかを考える。
更新:2017/11/26
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公爵令嬢のサマンサは、間近に迫った婚約を破談にすべく、ある屋敷を訪れる。 話してみると、その屋敷の主は、思っていたよりも、冷酷な人でなしだった。 だが、彼女に選ぶ道はなく、彼と「特別な客人(愛妾)」になる契約を結ぶことに。 彼女の差し出せる対価は「彼の駒となる」彼女自身の存在のみ。 それを伝えた彼女に、彼が言った。 「それは、ベッドでのことも含まれているのかな?」 ◇◇◇◇◇ 設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。 本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。 それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
更新:2021/11/19
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拙作『婚約破棄をしろと言われたけれど、身に覚え(以下略)』(n8085gn)および『妹が兄の婚約者を略奪しそう(以下略)』(n9786gn)のさらに後日談ですが、上の二本を読まずにこれから入った場合、また読後感異なると思います。まだ読んでない、という方はこっちから目を通してみるのも一興かと。短編シリーズページはこちら(S9377F)です。 今回はベッタベタに甘いです。読み始めて「おいこら糖分どこだ詐欺!」とお思いになった場合、そのパートは早送りしてください。必要だったんです本当です。 朴念仁な騎士の外堀をみんなで埋めた話です。包囲殲滅陣(相手ひとりやねん)!
更新:2020/10/16
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訳あり王女様が幸せになるお話 アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2021/5/9
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階段から落ちて目が覚めたらウェブ小説の《テンプレだけど異世界でチート勇者でハーレム優勝》、略してテン勝のヒロインのおっとり魔法使いアイビーに転生していた。勇者トヲルの人間性がむかつくのでアイビーはちゃんとした結婚相手を見つけて絶対に幸せになると心に決めた。
更新:2021/4/13
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