神田衿香15才。容姿端麗、頭脳明晰な彼女の唯一の弱点イケメン。 これはイケメン嫌いな衿香がイケメン嫌いを克服して恋を手に入れるまでのお話です。*不定期更新になります。ぼちぼちとお付き合いいただけるとうれしいです。R15は保険です。
更新:2014/1/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「あなたと、恋がしたいです。」 ある日一通の手紙が下駄箱にあった。 宛先も、差出人もない手紙にはその一文だけ。 受け取った高校三年生の周防 紬(すおう つむぐ)はその手紙をどうしていいのかわからなかった。 悪戯なのか、間違いなのか、それとも本当に自分宛なのか? 恋がしたいです。 その手紙の人の、気持ちが知りたい。
更新:2019/9/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
東京湾中ほどに存在する水上都市「タカアマノハラ」。 その中で唯一の学園「異界学園」。 そこで暮らす「異能者」たち。 彼らの生活を日常を綴る、異能学園物語。
更新:2013/8/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
芸術祭で演劇をすることになった私たちのクラスは、配役を決めるためのくじ引きを行っていた。シナリオは巷で人気の断罪物。私ヴェルジー伯爵家ミシェルの狙いは裏方だったが祈りを込めて選んだ紙には悪役令嬢の文字。そんなの無理……と落ち込む私に声を掛けてきたのは第一王子役のドーヴェルニュ公爵子息のシャルル様で……。
更新:2020/6/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王になれない王族、存在を疎まれた法術師、不遜にして怠惰な天才、四番目の王子ヴェルガ=アルフェンアイゼ=エスティメス。彼は成人後臣籍に下り、国王の側近になることが定められていた。当然ヴェルガは王太子候補にすら数えられない己の不運を呪い、いずれこの国を手中に収めようと昏い野心を燃やしている――――などということは特にない。 傲慢で冷酷、その実態はただのこじらせたコミュ障。いるだけであらぬ誤解を加速させていく臆病な王子の明日は、はたしてどっちにあるのだろうか。
更新:2018/2/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法学校に入学したばかりの少女レア・スピエル。校内でも類を見ないほどの落ちこぼれである彼女は、ある日校内カジノで友人のリリア・エルリスが金を擦ってしまった事を知る。 リリアは平民であり、ほんの少しの金額でも学費を払う事が出来ないかもしれないという瀬戸際になってしまう。レアは、その金を取り返すために一肌脱ぐ事とした。 カジノなら、カジノの方法で、その金を取り返す。 これは、魔法が苦手な代わりに別の特技を持つ少女が、その特技をもって廃校まで語られるまでの話。 彼女よりも後に入学した生徒の中で、レア・スピエルの名を知らない者は一人もいない。
更新:2019/5/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
県立桜ヶ丘高校には同姓同名の女子生徒が二人いた。2年3組の伊藤姫花は名前に引けを取らない才色兼備の学校で一番人気のある女子。一方、2年1組の伊藤姫花はキラキラした名前とは打って変わって地味な女子だった。そんな彼女にも年頃の女の子らしく好きな人がいる。夏休み前の一学期後半、下駄箱に入っていたラブレター。差出人を見た彼女はその日失恋した。
更新:2016/7/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺の名前は天羽蓮。どこにでもいる普通の高校二年だ。両親が海外に行って留守のため、義妹と二人暮らしである。基本料理は俺が作っているが、たまに幼馴染も来てくれる。 学園では、ありえない形状の制服に身を包み、競歩ランニング帰宅部に属している。 ん? 何か言ったか、ヒロイン? 顔が赤いぞ? 熱でもあるのか? やれやれ、俺の学園生活は灰色だ。普通の生活を望んでるというのに……と、いつものように窓際の一番後ろの席で空を眺める。 「……何をやっているの?」 「自己紹介」 「お疲れ様。そしてご愁傷様」 天羽蓮が送る学園ラブコメ、恋愛物語。 俺のメインヒロインは…… 「好きで――――愛し――」 まだまだ続きますが、キリのいいところで 完結済としております。
更新:2018/1/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私は本当に愚かだった。愚かで無知で、誰よりも彼の近くにいたのに、本質は全くわかっていなかった。これは、そんな私が美しい美術室の獣に囚われるまでの話。 ※魔法のiランド様にて重複投稿をさせていただいています。
更新:2013/3/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。