「誰の、失恋パーティーだって?」 騎士団の仲間が不器用ながらもミディアスのために開いた失恋パーティーに 王女様の専属護衛であり、 ミディアスの失恋した相手であるギルシアが姿を現した 「ミディは俺と来い。詳しい話が聞きたい 」 ミディアスが失恋した相手が自分だと知らないギルシアはミディアスを呼び出すが… 公開処刑にもほどがある
更新:2018/7/13
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有名な白雪姫の話が、全て彼女の計画であったなら。男性が優遇される世界で一人の姫君は女王を目指した。そのために彼女は自分の未来を書き上げた。聡明な姫君と、共犯者の妃、インドアで引きこもりな王子、イケオジに憧れる魔法の鏡、とにかく可愛い小人たち。彼らが企てた計画とは…。 これは、読者の知らないもう一つの白雪姫の物語。 全部で十七話で完結です。
更新:2020/9/9
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この国一番の財力を持つ名家の令嬢シャーロットは、婚約者であるエリック王子の殺害未遂で死罪となった。殺害未遂を企てた動機は、「エリック王子の心が、下級貴族の令嬢に向いた末の婚約破棄を怖れて」と言われている。処刑されたシャーロットはもう一度自らの生を繰り返す。
更新:2020/5/12
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目を醒ますのはどちらの愛か? アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2021/5/29
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都邑での婚約破棄から始まった陰鬱な政略は毒にも薬にもならない形で終わった。心に傷を負い、静かな暮らしを望んで田舎の別邸へのやってきたとある令嬢は、あるとき窓辺から美しい横笛の音色を聴く。 (この作品はアルファポリス にも掲載します)
更新:2021/6/30
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目の前の起こる断罪劇。第1王子ガブリエルに婚約を白紙に戻されているのは、ロクサーヌの大事な親友、エリーズだった。 殿下の傍らには、ピピ・マルタン男爵令嬢が勝ち誇った眼差しでこちらを見ている。 友人としても仲の良かった殿下はもういない。 気が付けば、ロクサーヌの許嫁ルキウスも、殿下の側近達とそれに加わっていた。
更新:2021/12/10
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