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作:新竹芳

「神の子」

[あらすじ] この世界では、ごく一部のものに10歳前後で神からの言葉【言霊】を受けることがあった。これは強力な力と、それが何を意味するかを、「神」より賜るものである。 「神の子」という【言霊】を受けた10歳のディッセンドルフは、自分を産み、育てた両親からルードヴィッヒ伯爵家に売られた。 「神の子」という【言霊】を受けたことは、その日この国内の関係者には「神」自身が知らせ、非常に優秀な魔導士は、その力故、【言霊】を受けたものを知ることとなる。 「神の子」という【言霊】を受けたと同時に巨大な力を授かったディッセンドルフは、それとは逆に、自分の心を閉ざすようになった。  そんなディッセンドルフの周りに集まる醜い心をもつ者の中で、数少ない心優しい者に触れて成長していくディッセンドルフ。  だが「神」は幼きディッセンドルフに非常に辛い言葉も伝えていた。  その非常な運命に立ち向かい、ディッセンドルフは人々を、そして自分自身の幸せをつかむことが出るのだろうか?  主人公はいわゆるチートな能力を持っています。「神の子」ですから!(笑)  しかし、「神」の言葉に縛られてもいます。そこを楽しんで頂けると、作者自身楽しく書けますので、よろしくお願いします。

更新:2023/12/22

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作:朝食ダンゴ

カラス令嬢は幸せになりたい

『精霊様。精霊様。どうか私の願いを聞いてください』  人生の不幸を苦にビルの屋上から飛び降りた智花は、最期の瞬間に謎の声を聞いた。  気が付くと、記憶にない場所で別人になっていた。  そこは親友の咲希が書いた長編ファンタジー小説『銀の乙女』の世界。智花は、小説の主人公エリーに嫉妬し陰謀を企てた末に断罪される悪役令嬢レイラ・シュネーグランツに憑依してしまったようだった。  悪役ながら芯のあるレイラの生き方が好きだった智花は、レイラの苦衷が書かれた日記を読み耽り、物語のヒーローである王太子ジェラルドとの出会いを経て、悪役令嬢レイラ・シュネーグランツとして生きることを決意する。  作中では傍若無人な公爵令嬢として描かれていたレイラだが、実際は黒い髪と瞳を理由に「カラス令嬢」と蔑まれ、家族や使用人達から冷遇されていた。この世界では、レイラの容姿は不吉の象徴として忌み嫌われていたのだった。  周囲の貴族達にも疎まれ、権力の財力の玉座にひとりぼっちのレイラは、孤独と嫉妬に狂い、幸福を渇望し、やがて破滅した。  そんな結末は断固拒否! 「レイラ。私があんたを幸せにする……!」  幸せになるためには、それを阻む障害を排除するしかない。  不幸な結末を回避し、誰よりも幸せになるため「カラス令嬢」の逆転劇が始まる――!

更新:2023/2/17

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作:水都 蓮(みなとれん)

天空都市の平民賢者~冤罪で死刑にされたので自力で転生して、のんびり開拓ライフをおくろうと思う

 アストラ王国で唯一の平民魔術士エルディアスは、ある画期的な大発明を行ったものの、平民出身という理由から、第一王子にその功績とついでに、婚約者を奪われてしまう。  おまけに極秘の技術を敵国に売り渡したとの冤罪まで掛けられてしまい、あっさりと死刑となってしまうのであった。  しかし、死の間際に【転生】の術を完成させたエルディアスは、全くの別人エルへと生まれ変わり、更には地球での記憶まで蘇ることになった。  全てのしがらみから解放されたエルは、かつて王国が放棄した古代遺跡へと向かう。  そしてエルは、誰も開けられなかったゲートを開放し、遺跡のかつての力を取り戻すことに成功するのであった。  そして遺跡の中で二千年も封印されていた少女クレアと出会ったエルは、彼女の両親を捜す手伝いをしながら、古代遺跡の秘密を暴くことを決意する。  誰も暴いたことの無い古代の天空都市での、エルのセカンドライフが始まるのだ。  一方、空を飛ぶ古代遺跡が出現したことでアストラ王国は混乱状態になり、エルを死刑にしておきながら懐柔しようとする者、こんな非常識なことが出来るのはエルディアスしか居ないとエルの元へと押し掛ける者、エルを死に追いやった国への復讐を始める者などが右往左往し、大混乱に見舞われるのであった。  果たしてエルは静かで穏やかなセカンドライフを送れるのだろうか……?

更新:2023/1/9

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作:春待ち木陰

公爵家が養子に迎えた聖女候補が実は男の娘だったなんてバレたら爵位を剥奪されかねないこの事実を隠し通す為ならば悪役令嬢と呼ばれようとも全く構いませんわよ!

 アムレート公爵家が聖女候補として養子に迎えた少女、クラウディウスの股間にはオチンチンが付いていた。  アムレート家には十五歳となる一人娘のテルマェイチが居た。クラウディウスは十二歳。二人が姉妹となって半年が過ぎた頃、親睦をより深める為にと一緒にお風呂に入った事からテルマはクラウディウスが男性であったと知る。しかしクラウディウス本人は「まだオチンチンが取れてなくて」と自分を女性だと思っているようだった。  建国から二千年。連綿と受け継がれ続けている歴代聖女のお役目によってこの国は守られ続けてきた。聖女とは政治的にも需要なポストである。次代の聖女候補として公爵家が養子にまでした少女が実は男性だったとバレれば大騒ぎになるだろう。  慣例として歴代の聖女達は全員、王族と結婚していた。クラウディウスが正式に聖女となれば確実に男である事がバレる。テルマは、自分が女性であるという事を疑ってもいないクラウディウスの思いも考慮しながら、彼女が聖女とならないように気を配り始める。そんなテルマの言動は、王族との結婚を「イヤです」と言っていたクラウディウスの為でもあったのだが、周囲の目には妹をいじめているようにしか映っていなかった。姉妹で通う学院では悪役令嬢だのと噂され始めるテルマであったが、そんな事よりも一緒にお風呂に入って以来、クラウディウスは妙に慕ってくるようになるしテルマもテルマでクラウディウスの言動にいちいちどきどきしてしまう事の方がテルマにとっては大問題だった。  現在はまだ公爵令嬢のテルマが婚約者となっているがクラウディウスが聖女となればクラウディウスと結婚する事になるだろう第二王子のオフィールや、姉にいじめられている可哀想なクラウディウスを助けたがっている自称「勇者」のホラティオまで首を突っ込んできてテルマの大問題はより複雑になっていく。  果たしてテルマは妹の秘密を守り通せるのか。 *この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/497718796

更新:2023/2/27

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