物心つく頃には父と二人だった。父を起すのも、ご飯を用意するのも私の仕事だった。父はいつも一番に私のことを考えてくれた。それも今日で最後。お父さん今までありがとう。今日は私と父の卒業式。
更新:2013/3/28
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嫌われ者の少女と人気者だった王子様の物語。 性格が悪い嫌われ少女VS元人気者王子(腹黒)の1095日に及ぶ闘いの記録。 恋愛要素は少なめで、主人公二人はなんかずれています。 不定期連載の為、完結にしています。
更新:2014/1/31
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逆さ虹の森に住む、お人好しなキツネの誕生日はクリスマスと同じ日でした。 ですが、みんながクリスマスを楽しんでいる中で、自分の誕生日を祝ってもらうのも悪いと遠慮して、誕生日の事は内緒にしていました。 今年も森にクリスマスが訪れます。 さあ、今年のキツネの誕生日は、どんな1日になるのでしょうか?
更新:2019/1/9
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「ごめんなさい。リンゴは食べられないの」 もしこんなことを言ったら……。 ミコはお母さんに尋ねました。 あのね、もし、白雪姫がりんごをものすごく嫌らっていたらどうなってたの? 「そうね。お妃様はりんごを食べさせることができなくて困ったでしょうね」 そうか、困ったんだ。ミコは考えます。じゃあ、どうしたんだろう。(本文抜粋) ミコは小学生の女の子。ある日、こんな疑問を抱きます。じゃあ、一体お妃様はどうしたんだろう。 お妃様は白雪姫にどうにかしてりんごを食べさせようと四苦八苦。あれ、でもいつのまにか……。お妃様もハッピーエンドを迎えられるようなそんなお話。 冬の童話祭2018参加作品。お題「もしも白雪姫がリンゴを嫌っていたら」を使っています。 よろしくお願いします。
更新:2017/12/25
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舞台は江戸時代。とある小藩。季節は秋。紅葉が色づき始めた頃。舞い落ちるもみじ葉とともに一つの命が消え、過酷な運命に縛られていた鎖が断ち切られた。年の離れた兄が病死して以来、その身代わりとして、家を守る【男】として育てられた主人公・真飛斗(まひと)が、移り行く季節の中で、本来の自分を取り戻し、ささやかながらも幸せを見つけるお話です。時代小説になります。ご興味をもたれた方はどうぞ。
更新:2010/11/13
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「冬の童話祭2017」参加作品。 昔々のある国で、季節を司る冬の女王様が居座って、国中がずっと冬になってしまいました。 困った王様は、おふれを出して解決しようとしましたが、どうにもなりませんでした。 小さなスノちゃんは、一人冬の女王様に会いに行くのでした。
更新:2016/12/10
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会社帰りにゲリラ豪雨に見舞われた僕は、彼女とぶつかって階段からつき落としてしまう。 介抱しようとするが彼女の姿はない。 そこには一匹の大きな服着た犬がいた。 狼の獣人な彼女と出会う僕の話。 「奴隷な私と優しい貴方」のヒロト視点の話です。
更新:2015/7/29
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