僕は公爵家の孫のアーリー。 双子の兄であるリブは実はシェイプシフターという魔物だった。 僕はリリアンを守れなかった。 リブのお蔭で何とかなったけど、ここからはリブの力じゃなく、僕自身がやるんだ。 僕は、一生リリアンを守ると誓う。 たとえ彼女を騙し続けることになっても。 「シェイプシフターの子」シリーズはこれで完結です。 外伝なので、アーリー視点のみになります。 ※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。 ※一部性的表現があるためR15指定しています。 ※全て妄想の世界です。 ※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
更新:2022/8/10
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「あなたは――織田信長ですか?」「いかにも。織田前右府信長である」 本能寺の変で死んだはずの織田信長が、幕末で生きる――新選組の厄介になって。幕末の志士たちや複雑怪奇な幕末思想をかき乱しながら、彼は新選組に無くてはならない存在へとなっていく。しかし信長の目的はただ一つ――楽隠居がしたいだけだった。 ※架空戦記です。人が死んだり死ななかったりします。カクヨム、魔法のiらんど、noteにも掲載しております
更新:2022/8/15
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『私のことは忘れてくれ』 ハーバート王子と公爵令嬢セアラの結婚式で、王子にふられたオータムフォレスト伯爵令嬢ステラ。 彼女は亡き母から『あなたはこの世界にとっての悪役の令嬢なのーー』と告げられていた。 ある日、ステラは黒い翼を持った人外の青年ナイトメアと出会う。 彼は『世界にとっての悪夢』と定められた存在でーーーー ※R15は念のためです。 ※異類婚姻譚……婚姻までは進まない? ※『アルファポリス』と『エブリスタ』にも載せています。
更新:2022/8/10
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伯爵令嬢アリシアは、父殺しの罪を着せられ死刑を宣告される。監獄の独房の中、ひとり絶望に涙していると突然、壁に小さな穴が現れ、穏やかな声が聞こえてきた。 「こんばんは。明るい月夜ですね」 顔も名前も知らない独房の隣人は、毎夜壁の向こうから話しかけてくれ、アリシアはその穏やかな声と優しさに不安な心が癒されていくのを感じる。 無実の罪で処刑される運命となったアリシアと、独房の隣人の結末は──?
更新:2022/8/11
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ゲームの世界に閉じ込められてしまった。 プレイヤー名はロキ。 ガチャでチートキャラを当ててしまったので、適当にゲームを楽しむことにした。 ゲームの世界から抜け出すには、ゲームマスターを倒さなければならない。 ゲーム世界のどこかに存在する裏ボス、ゲームマスターをぶっ殺すためにロキの異世界ゲームライフが始まった。
更新:2022/8/15
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