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作:志鷹 志紀

追放された不遇職『テイマー』ですが、2つ目の職業が万能職『配合術師』だったので俺だけの最強パーティを作ります

「お前を追放する」 『テイマー』に就いているアルガは、そう言われて追放された。 魔物を仲間にし、共に戦うことができる職業。それがテイマーだ。 だが、テイマーはいわゆる”不遇職”と呼ばれている。 レベルが上がり強くなればテイム可能な魔物も増えるが、仲間になった魔物と経験値が分散される為にレベルが上がりにくい。結果として、テイムできる魔物は弱小ばかりになることがほとんどだ。 またテイマーは世間の目が厳しい。仲間の魔物がいなければ、何もできない軟弱者と揶揄されることも多いのだ。 アルガが追放された理由も、上記の2つが原因だ。彼が仲間にした魔物はスライム1匹たった1匹で、アルガのレベルはパーティメンバーの中で一番低い。 パーティから追放されたアルガは、追放されたことをギルドに報告しに向かう。 その際についでに再検査も行ったのだが、この時にアルガに”2つ目”の職業があったことが判明した。 アルガの2つ目の職業とは、『配合術師』だ。 2匹の魔物を配合し、新たな魔物を生み出す職業。人間と魔物を配合して、魔物の力を得ることができる職業。 現代には既に存在しない、伝説の職業にアルガは就いていたのだった。 アルガは配合術を駆使して、最強のパーティを作っていく。 使役する魔物は強靭になり、魔物の力を得た彼自身も強くなっていく。 たちまちアルガの評判は上昇し、あっという間にSSS級の冒険者になるのだった。 これは不遇職とバカにされた少年が、魔物の仲間と共に最強に至るまでの物語。 ※アルファポリスにも投稿しています。

更新:2022/3/26

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作:雪月 智也

産廃スキル『アイテムボックス』しか使えない俺が、何故か魔王と呼ばれるその日まで。

 モンスターの湧き出る厳しい世界。  そんな厳しい世界で人々が生きていく為に、神々より与えられたとされているのが『スキル』という力。  人は、誰しもが複数個のスキルを持ち合わせて産まれてくる。  少年テオは生きるため、冒険者となった。  それ以外に道はなかった。  冒険者として生き残るには、戦いの為のスキルが複数必要だ。  しかしテオはたった一つのスキル。しかも戦いには向かないスキルしか持ち合わせていなかった。  そのスキルの名は『アイテムボックス』。  遥か過去には重宝されていたスキルだ。  だが、マジックバックという量産品の道具にその役割が取って代わられ、その価値が暴落してから久しい。今では産廃スキルと見なされている。  この世界に置いて『アイテムボックス』しか使えないテオは弱者とされる。  それでも彼は言う。『アイテムボックス』は最強スキルの一つであると。  これは、そんな彼がやがて魔王と呼ばれるようになるまでの物語である。

更新:2019/1/12

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作:塩幸参止

ラーメン屋さん立て直し奮闘記

 ある日、ラーメン好きの高校生、鈴池伸一に、同じクラスの大泉弥生が声をかけてきた。 「鈴池くんって、ラーメンに詳しいんだよね? 仲のいいラーメン屋さんっている? よかったら紹介して欲しいんだけど」  弥生の目的は、自分の姉が経営するラーメン屋にお客さんが入らず、ピンチなので、人気のあるラーメンのつくり方を教えて欲しいというものだった。で、紹介してもらったラーメン屋の店主が笑って言う。 「だったら伸一くんに教わるといいよ。この店の売れているメニュー、ほとんど伸一くんが考えたものだから」  ということで、鈴池伸一が、大泉弥生の姉の、大泉皐月が経営するラーメン屋をテコ入れすることに。 「味以前の経営戦略として、チラシでお客さんをひきつけて、ポイントカードで強制的にリピーター化してもらいます」 「それってあざとい気がして」 「そういう言い方もできますけど、やらないのは愚かしいことなんです。それから味のアレンジですけど、いろいろ考えてきました。スープの試飲をしてもらえますか」 「あ、おいしい」 「これは、実はこれを使ったんですよ――」  次々にラーメンスープの味を向上化させる鈴池伸一。結果、店は大繁盛の大成功を収めた。  そしてべつの日。 「私と付き合って」  いきなり大泉弥生に告白される鈴池伸一。 「俺、そういうの、よくわからないんだけど」 「じゃ、今度は私がいろいろ教えてあげるわね。まずは告白にOKするのよ」  鈴池伸一のラーメン好き人生は、これから違う方向へ転がっていくことになりそうだった。

更新:2021/9/25

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