神代より伝わる、神の力を宿す十の宝『十種神宝』 鏡が二つ、剣が一振、玉が四つ、比礼が三種で、十種 沖津鏡(おきつかがみ) 辺津鏡(へつかがみ) 八握剣(やつかのつるぎ) 生玉(いくたま) 死返玉(まかるかへしのたま) 足玉(たるたま) 道返玉(ちかへしのたま) 蛇比礼(おろちのひれ) 蜂比礼(はちのひれ) 品物之比礼(くさぐさのもののひれ) それぞれ、所有者に特別な力を与えるが、 過ぎた力は人の身には呪いとなる。 これは、『十種神宝』の呪いの力に苦しむ少女達と、 彼女達を呪いから解放しようとする、ある少年の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。
更新:2019/5/14
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ごく普通生活を送る高校生……のはずだった。ある日突然目の前で消えた友人、突然現れたなにか、突然目覚めた不思議な力。仲間と共に数多の世界を駆け巡り、煌魔と呼ばれる敵と戦いながら真実を求めて成長していく物語。バトルアクションはもちろん、世界を超えた友情、人としての成長、仲間たちとの笑いや涙など、感動に満ちた未だかつてない冒険が始まる。 バトル物ならではのテンポ感や想像を掻き立てる特殊能力など心くすぐるポイントも満載! 登場人物には都道府県の市町村名を採用しています。いつかあなたが住んでいる場所のキャラが登場するかも? ※語録と登場人物にはネタバレを含みます。分からなくなった時にご利用ください。
更新:2023/12/3
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東方に龍の住まう国、龍生王国があった。龍生は一夜にして滅ぼされ、未だ幼さの残る末姫麗子だけが生き延びた。けれど、彼女こそ龍生が滅ぶ原因となった伝説の龍姫だった。 かつて彼女に恩を受け、生き延びさせたいレナート。追手は遠く海を隔ててもやってくる。その時彼女は王族として、一人の少女として何を思うのか。
更新:2023/11/19
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これは実際に母から聞いた、祖父の話だ。 酒好きの「私」は、気づくと夜の街にいた。 そぞろ歩くと、何やら楽しそうな気配がする。すると丘の上の社から、宴会の気配がしたのだった。
更新:2020/6/10
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刀は、人より永くこの世に在る。 刀に心があるのなら、彼らはどんな情景に心を動かしてきたのだろうか。 そのとき刀は主と同じ思いだっただろうか。 それとも、その心には、主を憎む気持ちがあっただろうか。 ここに、刀が人と共に在った頃の記憶のひとひらを綴じていこうと思う。 ============ 注意事項 ・刀剣乱舞の二次創作です(たぶん) ・時代小説です ・人が死にます ・語り手は刀です ・毎週金曜更新していました ・七星剣以降の新規実装分は書けていません
更新:2024/2/6
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おじいちゃんは雨の日に言った。 畑が雨で潤うのは雨ふり小僧のおかげだよと。 雨ふり小僧は、どんな人と尋ねるとおじいちゃんは教えてくれたんだ。 日照りのときにはてるてる坊主を吊るすと来てくれる。 おじいちゃんと雨ふり小僧は親友だからと。 そのおじいちゃんの言葉をずっと覚えている。迷信好きの変なやつだと言われても大好きなおじいちゃんの畑は私が守るんだ。 私と五人の不思議でおかしい妖怪たちと戦った夏。私は一生忘れない。
更新:2023/3/11
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ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。 そんな魑魅魍魎と隣り合わせの世界で、妖怪退治『左団扇』を経営する二人組。 鵺使いの亜緒と、「妖殺し」の異名を持つ蘭丸。 しかし、いつも『左団扇』には閑古鳥が鳴くばかり。 そんな店の扉を久しぶりに叩いた客、藤野宮 宗一郎は「殺したはずの彼女に命を狙われている」という。 奇妙な依頼人の命と生活費のために、二人の妖退治屋が軽い腰を上げる。 彼らを取り巻く個性溢れるキャラクター達と、非日常的日常と妖しい世界。 「次に読みたいファンタジーコンテスト」準大賞作品です。
更新:2022/3/22
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