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作:モミアゲ雪達磨

狐耳と行く異世界ツアーズ

「なんだ、これ…?」  ある春先の昼下がり。陽傘頼太(ひのかさ らいた)は山の麓で謎の洞窟を発見し、その場で出逢った狐耳の美女、薄野扶祢(すすきの ふね)と共に洞窟の調査へと乗り出した。異世界ホール(仮)を抜けた先に広がるのは―――  イケメン風にきらめいた笑みを浮かべてみれば見事にスルーされ、撫でポを狙えば憐みの目を返されて。いつか無双を夢見ながらも先往く道は逆無双。それでも不屈の凡人ソウルを胸に、日々を全力で満喫する若造達の物語。  時々タイトル詐欺でシリアス補正がかかったりもしますが、基本は狐耳他の精神的に恥ずかしい姿を激写する冒険者達の日常を描くぶらり異世界漫遊記。じわじわとお楽しみいただければ幸いですm(_ _)m ※主に人生に疲れたおっさん層がくすりと来そうな、ひと昔前にありがちなファンタジィネタなど盛り込んでおります。  なお、チーレム要素はほぼ無いので悪しからず。そういうのを求めている人は回れ右でどーぞ。

更新:2020/6/19

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作:白銀トオル

不死の厄災、家の守護霊に転職す

不死の厄災、“呪月の魂狩り”。 それは、世界各地に出没するほどの大規模な範囲を徘徊する、夜の遭遇型魔物における最凶の死霊。 名を響かせる冒険者ですら倒す事が出来ず、世に君臨する事、百年余り。 ――転生したい……種族を変えたい……。 今日も今日とて冒険者から泣かれ、叫ばれ、戦いに挑まれ、心の底から絶望していた。 この魔物、見た目こそ恐ろしかったが、中身はわりと平和なジジイであった。 ある夜、不死の厄災は人里離れた森の奥深くへと向かう馬車を見つけ、好奇心で着いていったところ――呪い蠢く廃洋館へと辿り着く。 「いや、我輩から見ても、凄いな?!」 こんな洋館で、暮らせる人間などいるはずがない。しかしそこには、たった一人の住人がいた。屈強な戦士でも、俗世嫌いの魔術師でもない。やせ細った、幼く儚い少女だった こんな場所で少女一人だと? 誰かが、守ってやるべきではないか? 「――今こそ我輩、転職の好機を得たり!」 かくして不死の厄災は、(勝手に)洋館の優しい守護霊へ転職を果たした。 家事妖精に憧れる不死の厄災が、幸薄い少女のため奮闘する、ほのぼのゴーストファンタジー。 ◆◇◆ 同作者による【灰色のハーピー】と同じ世界観を用いる予定ですが、単品からお楽しみいただけます。

更新:2020/8/5

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作:とまとすぱげてぃ

醜い姫の騎士と龍

昔々、あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。 「隣国の王子が、わたしと結婚したいと仰っているのですか?」 でも―― 「あんな貧乏国の三男とか、世界が破滅しようとも無理です。おととい来やがれ」 性格は最悪でした。 そんな折、凶悪な邪竜がお姫様を攫いに来ました。 「グルルルァ! 邪竜が目を覚ましたぞ! 怯えるがいい、人間ども!!」 でも―― 「へ、へ~い、か、彼女ぉ、お、俺様と一緒に、よ、よかったら、塔の上で、お、お茶でもしばかな~い?」 邪竜は、恋愛経験0なので、女性の口説き方がわかりませんでした。 攫われたお姫様を助けに来た騎士は、遊び人と噂されるような男でした。 「姫を助ける任、謹んでお受けしましょう」 でも―― 「あぁ、姫……いや、フィオナ……君が好きだ、世界で一番好きだ……結婚して、君から『旦那様』と呼ばれることを目標に生きてる……俺の生存確率は、君からの愛情パーセントと比例してる……」 お姫様にぞっこんで、他の女性には興味がありませんでした。 コレは、そんな美しき姫とナンパ龍、純愛騎士が織りなす物語。

更新:2021/3/3

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作:黒六

召喚士は今日も喚ぶ ―僕だけが読める謎の本―

魔法を使えることが当たり前の世界にて、辺境の子爵家長男のアルフレッドには膨大な魔力量があることが判明し、大切に育てられた。だが十三歳の誕生日、彼の人生は一変する。彼には適応する属性がなかったのだ。属性が無ければ魔法が使えない。壮大な宝の持ち腐れとなった彼はそのことで大恥をかいた家族によって不遇の生活を強いられ、さらには命を狙われてしまう。そんな彼を救ったのは一冊の本。その本はなぜか彼にしか見えない本だった。その本は彼のような属性を持たず、そして膨大な魔力を持つ特異な者にしか存在を感じ取れない本であり、はるか太古に滅んだ星の叡智を記録した本だった。本と契約した彼はアルトと名を変えて新たな人生を歩む。本の叡智を魔力で召喚して戦うという、世界でただ一人の召喚士。そんな彼を巡って世界が動き出す。そして本が選ぶ最適かつ明後日のさらに斜め上の方向にぶっ飛んだ召喚が敵を薙ぎ払う。様々な出会いを重ね、アルトは世界のすべてをその目で見るという自らの夢を叶えるために進む。

更新:2019/9/5

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