1924年天津。敏麗は他の人には見えない物が見える少女だった。幼い頃から天才霊能少女として持て囃され大人達は彼女を先生と呼ぶ。 大金を受け取り霊視や降霊、徐霊等を行う。 17才の時級友に無理矢理廃墟に連れて行かれる。そこで出会ったのは清王朝の王女であり男装の麗人の川島芳子。 すると敏麗は前世の記憶を取り戻す。彼女は2023年の日本で生きていた歴史が好きな女子高生であり、芳子に惹かれていた。 前世の知識と霊力を使って芳子を守るため巫女として新国家設立に協力を決意する。
更新:2023/12/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
戦国オタクが長宗我部信親に転生した。 生き残るため、天下を取るため、王になるため……。 様々な世界線で転生者は長宗我部信親として戦国時代に挑む。
更新:2023/12/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
2027年の近未来、日本全土は核兵器の業火に焼き尽くされた。 浪速大学の劣等大学生で、歴史オタクの恵介は、450年前の戦国時代末期、惟任日向守光秀の嫡子、明智十五郎光慶として転生する。 悍ましい未来の歴史を改変すべく、本能寺の変とその後の日ノ本の運命を作者独自の観点から描きます。十五郎と仲間達、そして歴史上の人物は改変によってどうなるのか…… お待たせしました。第4章開始になります。 今後ともご愛読宜しくお願いします。
更新:2023/12/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
甲斐の虎として有名な武田信玄。なぜかその父である武田信虎に逆行転生してしまった末裔。 甲斐は貧しい土地であり、毎年のように餓死者が出る始末である。そんな甲斐で生産量を増やしてもすぐに頭打ちになる。だから足りない米は他所から買えばいい。 米を買うには銭が要る。だったら売れるものを作り、売って銭を稼げばいい。 板垣信泰とその息子信方を側近にした信直(信虎)は人を集めて生産に乗り出す。 まずは甲斐統一。そして海を得る! 海を得たなら関東平野を得て天下に名乗りを上げよう。 足利? 足利が将軍をしているが、天下は荒れ放題だ。こんな将軍家は要らないし、ないほうがいい。 だが、すぐに足利に反旗を翻すわけにはいかない。なんと言っても、甲斐は貧しく武田は内戦状態なのだ。天下を望む前にやることは山積みである。
更新:2023/11/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。