読書と惰眠を貪ることを至福とする若き宮廷魔術師マーリンが命じられたのは異世界人による【軍勢】の編成。 彼はこの最大難易度の国家事業をやり遂げる為、宝物庫最奥部に隠された【異世界召喚の祭壇(ガシャポーン)】へと赴く。 天才の名を欲しいままにするその手にかかれば百年かかってもなし得ない異世界召喚魔術すらあくび混じりに行使できるだろう。 だがしかしこの計画には唯一致命的な問題があった……。何故ならガチャ運がなかったのである。 二万文字程度の中編作品です。
更新:2019/8/18
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学園の教師であるシシツキは、勇者の先生になってしまう。勇者たちの魔王討伐の旅が始まる。しかし、魔王には、この世界には、大きな秘密があった。シシツキが追い求めていた真実が明らかとなったとき、先生は勇者と共に…。 現在、完結はいたしましたが、大工事の真っ最中です。 読んでいただいている最中に違和感があるかもしれませんが、申し訳ございません。
更新:2021/3/28
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便利に使われていた勇者、キレる!! @短編その23
更新:2020/6/6
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ついに始まった魔王との最終決戦。勇者アルス、戦士ジョルト、祈祷師フィーリア、大魔道士ダジウス。四名の選ばれし者が、力を合わせて魔王に挑む。そんな中、勇者がおかしなことを言い始める。「俺に回復魔法を使うな」と。これは、後に伝説として語り継がれる勇者の知られざる独白である。
更新:2017/6/5
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人間は魔族が世界を治めているのが気に入らない。 魔族の強者である俺が、様子を見るために嘘を流して気配を消してみたら、あいつらまた勇者召喚しやがった。 ※他作品と強い関連があります。
更新:2018/3/2
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かつて神殺しの名を持った、初代魔王の血を限りなくうすーく引く魔王後継者候補、アレン。突然やってきた魔族に魔王になれと言われるが、その強さは全百人の候補者中――『最弱』だった。理不尽だとは思いながらも、アレンは魔王になるための闘いに、身を投じることになってしまった。※この作品は『ほんのわずかしか血を引き継いでないけど、どうやら魔王候補になってしまったようです。』のリメイク版です。
更新:2015/6/21
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勇者が善なら魔王は悪。昔、誰かがそう言った。だから勇者は魔王に戦いを挑み、魔王は勇者と戦った。 しかしこのところ、勇者は魔王に戦いを挑む前に勝敗を放り投げ、魔王は勇者にひどく不本意な不戦勝を得ていた。 魔王と勇者とその周りの日常(たぶん)物語。
更新:2012/7/23
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