普通の人には理解出来ないけれど、これが二人にとっての日常なんです。 ※ジャスト200文字の連作小説です。
更新:2022/9/18
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大1と、高2。若くして学生結婚したばかりの僕、一瑠(いちる)と、嫁の苺途(いちず)は今日もラブラブ……かと思いきや、苺途のツンデレ属性によってあっという間に別居騒ぎに。 ――でもその別居先がお隣……って、別居する気あるの?? 思わずツッコミたくなる僕だけど、あることが思いつき、「――よしわかった、……別居しよう!」 「――ええっ!?」 お金や学業、その他諸々のためにいろいろと不自由もあるけれど、なにより嫁のつめきれないツンデレが可愛いから、オールオッケー。……たとえどんな困難がやってきたって、最後に二人で甘々ならそれでいい。……僕は、それがいい。 童貞・処女夫婦によるイチャコメ、時々シリアス。 (二、三話完結のショートストーリー中心になります。)
更新:2019/9/29
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俺には双子の妹がいる。つい最近親の再婚でできた妹なので、正直まだ見分けがつかない。どっちもすごくかわいらしい容姿なんだが。しかし見分けがつかない。 そして、そんなある夜、そのうちの一人が俺の布団に潜り込んできた! 「ねえ、お兄ちゃんなら、私がどっちの妹かわかるよね?」 わからん! さっぱりわからん! 「……こうしても、まだわからない?」 と、俺の手をつかみ、おっぱいを触らせる俺の妹……。 果たしてそれはどっちの妹なんだ? 兄の直観で当てるしかないのか、この状況?
更新:2021/3/12
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俺には幼馴染みがいる。 地毛の茶髪を腰辺りまで伸ばし、目はぱっちりしていてこぶりな鼻が可愛らしいいわゆる美少女という部類の人間だ。 だが、不思議なことに学校ではそんな姿になることはない。 決まって俺といるときだけしかその姿にならない。 これは俺と少し変わった幼馴染みの日常の 物語である。
更新:2020/6/29
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最愛の年下のカノジョと遠距離恋愛になって四ヶ月。久々に会いに行ったら、カノジョが見知らぬ男と浮気していた……! という夢を見た旭。しかし、目を覚ませば、相変わらず一途で愛らしいカノジョが。ホッとするのもつかの間、カノジョが熱いキスをしてきて……ふいに、ある違和感を覚える。そして、旭の胸にとある疑念が生まれるのだった。 あんなに純情で、キスもままならなかったのに……なんで、そんなにどエロくなってんの!? *お陰様で、ラブコメ週間ランキング24位。ありがとうございます!(2021年9月11日) *ヒロインが純情ですが変態気味です。 *下ネタありのラブコメとなっていますので、苦手な方はご注意ください。
更新:2021/9/9
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俺が16の時。俺に懐いていた女の子がいた。名前はルナちゃん。ハーフの金髪のショートヘアで碧眼の可愛い女の子。雰囲気が犬みたいな女の子だった。 そして、公園に呼び出されプロポーズされた。 「お兄ちゃん、結婚してください!」と。 俺は断って8歳の女の子を泣かせて心苦しい思いをしたくなかったため、「もし、ルナちゃんが10年後も同じ事を思ってたらいいよ」と言ってしまった。 そして、それから10年が過ぎたある土曜日。インターホンの前に立っていたのは大きくなったルナちゃんだった。 ※なろうにも連載してます
更新:2020/12/9
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婚約者候補との出会いを重ねるごとに、俺は女性の裏側を知ってしまった。 それ以降、どんな女性も魅力的に映らなかった俺の目の前に、突如運命の女神が舞い降りた。 しかし、その運命の女神は驚くべき秘密を持っていた。 「殿下、近い将来、この国は滅びますわ」 衝撃の告白から始まった彼女との邂逅に、俺は決意を固めた。 例え彼女が何者であろうと、必ず俺が守ってみせる。 この日から、運命の女神を守る戦いが始まった! ※小説家になろう、アルファポリス、ノベリズムでも同時公開しています。
更新:2020/10/16
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