これは桜色の季節の1ページ、春休みのある日に起こった出来事 ※ブログに掲載したものを加筆修正したものです
更新:2012/8/15
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桜の花びらが舞い散る庭園。 私はそこで、婚約者である王太子殿下とお茶を飲みながら、二人の時間を過ごしていた。 とはいえ、元来無口である殿下は、先程から一言も発さず黙々と紅茶を口に運んでいるばかり。 そして私もあまり人と話すのが得意な方ではないので、殿下につられてつい無言になってしまう。 まあ、私達は所詮政略結婚で婚約者になった間柄だ。 殿下は私のことなど、露程の興味もないのだろう。 ――たとえ私が殿下をどれだけお慕いしていたとしても。 「……そういえば、今日は『嘘に感謝する日』だったな」 「……え?」 が、殿下は不意にそう言うと、今から噓をつくと宣言し……!?
更新:2021/4/1
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新元号に不満を持つ男が元号が決まる前の時間に戻る能力を手に入れたので、自分が気に入るものが出るまで元号をリセマラする話です。
更新:2019/4/1
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これは、遠い“北”の辺境からはるばる“王国”の学園へとやってきた“狩猟の民”ことリューリ・ベルの、四月一日のとある一幕―――――つまりエイプリルフールの馬鹿なノリで織り成す勢いだけのギャグっぽい何か。 拙作の不定期長期連載作である『リューリ・ベルとめんどくさい人々』のキャラクターが出て来る季節ネタでございます。ある意味没案供養とも言う。季節性のイベントを本編に組み込む余地がなかったので短編として別にしております。なにとぞご承知おきください。 なお、こちらは連載本編とは関係ないただの日常ノリだけで出来上がっているシロモノですので、本編をご存じない方には不親切な仕様となっております。暇潰し程度のゆるーい感覚で読み流してくすっとでも笑っていただければ幸い。
更新:2020/4/5
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エイプリルフールに、クラスメイト全員に“告白メール”を送った主人公。 軽い気持ちで送ったつもりだったのだが……とんでもないことになってしまう。 そして主人公は、それに対してさらにとんでもない策を打ち立てるのだった……! ※4月8日、ノクターン版をUPしました! 気になる方は探してみてください! ※4月9日、小花衣様より素敵な挿絵を頂きました! 是非チェックして見てください! ※4月14日、1000pt超えました! ありがとうございます。
更新:2017/4/1
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2018年のエイプリルフールに贈るドワーフ・ライフ! ドワーフに転生した僕は下戸だった! この世界でどうやって生きればいいんだ…… “ドワーフ・ライフ”というWEB小説の世界に転生した一人の男性の他愛の無い話。
更新:2018/4/1
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エイプリルは嘘が許される日。だから、私は嘘をついた。大好きな君に
更新:2008/4/3
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誰もが心浮かれるゴールデンウィーク。だが、理久の心は沈んでいた。それは、エイプリルフールに思いついた軽はずみな「嘘」のせいだった……
更新:2006/5/21
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