口も性格も悪いシンデレラ。 継母の言うことなんてなんで黙ってきかなきゃいけないの? 私のモットーは100倍返し。何もしないで自分の人生をな嘆くなんてそんな時間あったら、継母や義理姉様達の仕返しに時間を使うわ!! ※「私はシンデレラ」とは別物の話です
更新:2015/5/12
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リナリアには、幼い頃から婚約者がいる。財力・容姿・知能、その他諸々を兼ね備えた婚約者だが、彼女には様々な不満があった。その1つにして、彼の数少ない欠点が―――オネエ言葉である。そんな婚約者に素直になれないリナリアと、彼女が可愛くて仕方ないマルシアルが、すったもんだで幸せになるお話。「私のオネエな婚約者」の続きになります。未読の方は先にそちらをどうぞ。
更新:2016/4/24
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私を振った元オネエな同僚、新田さんは北海道で酪農をしています。 「アンタ、今度の休み暇ならうちに来なさいよ」 これは……まさかのご両親に挨拶!?
更新:2018/8/2
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ひょんな事からラジオ番組をやる羽目になったオネエの話。
更新:2021/2/20
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魔法界で社畜として働いていた女性が上司のパワハラにあい行きつけの飲み屋で愚痴をこぼしつつそこの名物店長と色々仲良くなって社畜卒業して一か月の船旅で心も身体も微妙にリフレッシュ出来ないままそんなフレッシュとは言い難い気持ちで新生活を送る三歩前くらいまでのお話。
更新:2015/7/15
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リナリアには、幼い頃から婚約者がいる。財力・容姿・知能、その他諸々を兼ね備えた婚約者だが、彼女には様々な不満があった。その1つにして、彼の数少ない欠点が―――オネエ言葉である。「はあ。まったく、疲れたわねぇ」「マルシアル、その言葉遣いはやめてっていつも言ってるでしょ」ぶつくさ言いながらも婚約者のことが嫌いになれないリナリアと、そんなリナリアが可愛くて仕方ないマルシアルが完璧に彼女を囲い込んでいるお話。
更新:2015/10/4
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大学一年生の日野紫(ひのゆかり)は夏が苦手だった。 夜空に咲いた大輪の花。優しい二人の笑顔。 美しいはずの夏色の記憶が、紫を暗い暗い過去に縛りつける。 だが、ミステリアスな麗人——久我響(くがひびき)との出会いにより、紫の運命は大きく変化することに。 八月一日。 紫にとって儚く、けれど、特別な夏が始まった——。 ※本作は、「カクヨム」と「エブリスタ」にも掲載しています。
更新:2018/7/15
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久藤八積は華やかな人間である。派手な金髪、人好きのする笑顔、オネエ口調で芸術家気質。何を取っても人目を引く彼の、私は従順な「犬」だ――五年前から。 彼は私の前で、滅多に笑わない。雪の解けない山岳の兵士みたいな、冷たく透き通った眼差しをして、筆を握る。 「富と名声ともうひとつ、人を狂わせるものがあるでしょ?」 「久藤くんにとって、私は何?」 自己への肯定観の低さを拗らせた女子大生・群山未央と、彼女の秘密を握る同級生・久藤八積の、縺れた糸が描き出す中編小説。 ※個人サイト http://nanos.jp/rin0256al/ こちらにも同じものを掲載しております。
更新:2017/9/30
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