カク○ムへ同タイトルで逃亡しました。修整途中でこっちは逃亡したので、あっちを読んでいただけると嬉しいです。
更新:2020/12/7
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ジェイク=オルフィスは、人間達の希望の星となるため長い年月をかけてレベル99になり、その壁を越えるため金色の蚊を倒そうと人気のない山脈まで鬼ごっこをしていた。何度も逃がしたが、ついに金色の蚊を倒して、唯一人間族のレベル100となった。しかし、さすがの限界。所詮は人間。歳というものは勝てず、ジェイクはレベル100になったと同時にその生涯を閉じる。が、神は見届けていた。種族の壁をものともせず、たった一人人間でレベル100になったジェイクを。その褒美として、新たな命を与えてくれた。しかもレベル100のまま、体も全盛期にまで若返らせて。だが、生き返ったジェイクが目にしたのは……百年後の世界だった。
更新:2017/6/3
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「お前は首だ」 所属していたリーダーから追放宣告を受けたレリアーノ。 スキル補助魔法を持っていたが、威力が弱く役立に立たなかった。 しかし彼は荷物持ちや料理や掃除など雑用を頑張っていた……はずであった。 リーダーから存在自体を否定されたと感じながらレリアーノが途方に暮れている中、町で知り合ったルクアから「あなたには特別なスキルがある」と説明を受ける。 彼が持つスキルは補助魔法などではなく、魔力を収縮や拡張することで威力を調節できる万能なレアスキルであった。
更新:2020/8/10
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「お前、クビな」 勇者パーティーにクビを宣言されたロッカ。 しかも退職金も貰えず、病気の子犬まで押しつけられる。 生まれついての動物好きであるロッカは、子犬を必死に介抱し、育て上げるが、ある日、気が付いてしまう。 自分に「ビーストテイマー」としての才能があることを。 貰った子犬が犬ではなく、フェンリルであることを。 こうしてビーストテイマーとなったロッカは最強の魔物使いとなる。 ※第一部完結しました※
更新:2020/2/14
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冒険者パーティーの一員として、伝説に語られる王の一人が住むとされるダンジョンの攻略に挑んでいたネクロマンサーの少年、アゼル。道中、彼はパーティーメンバーに裏切られ、重傷を負わされ崖から落とされてしまう。 しかし、王の配下によって救われたアゼルは驚きの真実を知ることとなる。伝説に語られる王の一角、生と死を司る者ジェリドの末裔であることを聞かされたのだ。 末裔と出会えたことを喜ぶジェリドから死者を蘇生させる力を託され、アゼルは地上へ帰還する。死者蘇生の力を狙う邪教の組織と戦いながら、アゼルは英雄として成り上がっていく……。 ※この作品はカクヨムでも掲載しています。
更新:2021/8/30
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男とみればナンパしてくる女冒険者。酒場に行っても店員にセクハラしかされない。でも、町の外に出ればモン娘に襲われるそんな危ない世界。 あまりいない周りの男の子達もずっと言っている「女性は危ない」って。 でも僕、アルノーは知っている。女性はそんなにひどいものじゃないって。 だって僕に冒険譚を聞かせてくれたあの美しい女性はキラキラした目をしていたからだ。ーまあ僕がお風呂に入ろうとしているときは、キラキラした目を血走らせていたけど。 男の多くは宮廷や貴族に仕えるけど、僕は冒険者になることを決めた 僕はあの人みたいに広い世界の端から端まで見てみたいからだ! (物語は冒険者になった後から始まります。) (カクヨムに同時投稿中です)
更新:2019/12/9
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神々の創造したものが必ずしも清らかで正しく、美しいとは限らない。神々は完璧であれど、世界は歪に歪んでいるのだから。これは混沌と一時の平和を幾度も繰り返した世界で【導きの天使】に憧れた、一人の名も無き【天使】の物語。
更新:2020/9/1
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