勇者パーティと国から追放された雑魚戦闘力勇者が、国からお払い箱になった第二王女の姫巫女と手を組まざるを得なくなり、協力して僻地で仲間を増やし、あれこれ奮闘しながら成長していく正統派(?)な物語。 ※インスタントざまぁ風な導入を採用している関係上、序盤は軽いストレス展開ですが、ひとまず読み進めてみてください。 ※派手だけれど冗長になりがちなバトルシーンを短く、若しくはカットしているので盛り上がりに欠けるように見えますが、人間関係や心理描写をメインにじっくり描いています。 ※ゆっくり進む展開なため、1話3000文字未満で軽く読めるようにしてありますので、まとめ読みでも負担にならないと思います。
更新:2021/6/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
目の前で起こる事故を予感し、 なんとか見ず知らずの女性を助けようと 奮闘した少年、多田晃は、結局誰も助けられずに死んでしまう。 だが、死んでいたはずなのに生きていた。気づいたらそこは知らない天井で…? スローライフを目指したい!楽しみたい! でもそれを運命は許さない!ってえぇ!?
更新:2022/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。 魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。 街で静かに暮らしたいのに、天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……! 「死ね……」 ポックリ……。チーン……。 死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。 強すぎて能力不明!? 最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
更新:2024/4/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、足下に見た事もない文字で書かれた魔法陣が浮かび上がり、異世界へ召喚された。 しかし発動から召喚までタイムラグがあったようで、召喚先では全てが終わった後だった。 倒すべき魔王は既におらず、そもそも召喚を行った国自体が滅んでいた。 「とりあえずの衣食住は保証をお願いします」 今の国王が良い人で、何の責任も無いのに自立支援は約束してくれた。 ん〜。向こうの世界に大して未練は無いし、こっちでスローライフで良いかな。 ナーロッパというより、ヨシヒコw ※カクヨムでも公開中
更新:2024/4/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
カイは一、二か月前に王都のSランクギルドをクビになった。魔導士としての実力は可もなく不可もなく。ハッキリ言えばごく普通の魔導士である。 元のギルトからの妨害もあり王都での再就職もままならない。 その為、辺境でのスローライフを目論んでいた。 だが!! スローライフを目論んで辺境に来たはずなのだが、王都で暮らしていた時よりも忙しくなっている!? 一方、首尾よくカイを追い出したギルド長のライセルと戦士アウスゼンの脳筋二人は自分たちが大活躍をし、王国にその名をとどろかせると思っていた。 脳筋な彼らは魔導士がいなくなることでギルドの崩壊が早まることにまだ気付いてはいない。
更新:2020/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【荒筋】 表題通り。 【注意】 特に山も落ちもなくダラダラとした話が続きますのでご容赦を。 人も一人も死にません。執事のピーターだけ失職します。 【補足】 異世界スローライフってよくわからないんだけど、多分こんな感じなのかなあ? などと思いついたのでつらつらと書いてみる。 多分これ違うよなぁ……。 でも私はこういう話が好きだからなぁ……。
更新:2021/8/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。