活発で人見知りしない性格の女子高校生、綾。あるとき彼女はこことは違う奇妙な世界に迷い込む。そこは表面上は彼女が住んでいた日本の街そのものだったが、ダンジョンに潜ることが国民の義務であり、精霊たちが経営するダンジョンが世界各地に乱立する、異質の歴史と価値観を持つ世界であった。 綾は異世界に慣れる間もなく丸腰でダンジョンの奥地に取り残され、たった独り、危険な迷宮を彷徨うことになるのだが……。
更新:2016/1/16
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交通事故で死んでしまった坂崎総助は本来なら自分が生きていた世界とは別世界の一般家庭に転生できるはずだったが神側の都合により異世界にあるダンジョンの下層に飛ばされることになった。 もちろん総助を転生させる転生神は出来る限りの援助をした。 そして総助は援助を受け取るとダンジョンの下層に転移してそこからとりあえずダンジョンを冒険して地上を目指すといった物語です。
更新:2020/5/6
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今年32歳になったダメサラリーマンの二宮賢治は、後輩の上司にけなされて感情的になり、クビを覚悟で会社をサボってしまう。行き場もなく困っているところに、偶然ダンジョン協会のビラを貰う。 そんな出会からほんの気まぐれでダンジョンに向かうと、二宮は『神の叡智』という複数の能力を持ったユニークスキルを持っていることが判明する。それは戦闘向きのスキルではないが、サポート性能、応用性能だけなら最強クラスのスキルだった。
更新:2019/12/9
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ダンジョン内の玉座で目を覚ました王が準備期間終了が迫る中、ダンジョン構築を開始する。 王に付き従う美しき死の妖精と共に覇道への一歩が踏み出された。 1話~13話まで大幅改稿 12/12/27
更新:2013/1/2
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勇者ローダンは100年の歳月をかけて魔王を打倒し、現世に復活した。そこで出会ったのは、かつて仲間の一人だった大賢者サルビア――の孫娘、クルミ。彼女は二代目大賢者を名乗りながらも、魔法もスキルも使えない『賢者もどき』で―― 「……っていうか、スキルってなんだよ」 レベル・スキル至上主義となった現代で、ローダンはクルミを育てていく。やがて彼女はステータスをまったく上げないままに、《最賢の勇者》と呼ばれる英雄に成長していくのだった。 (旧題:原初の勇者と二代目大賢者)
更新:2017/8/3
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※連載版始めました。下記にリンクを貼っておきます。 ライル・ディスガイズは、将来有望パーティーの雑用係だった。 彼にできるのは、夢でもある『修繕師』としての役割だけ。しかし戦闘技能を持たないライルは、ついにリーダーのダインから追放を言い渡されてしまう。 だが、彼らは知らなかった。 この時の一件を見て、ライルの能力を見出した者がいたことを。 翌日、ライルは一人の剣士から修繕の依頼を請け負う。 自分のため、その剣士のため――ライルは全身全霊でその剣を修繕するが……? これは一人の修繕師が多くの人を助け、能力を認められていく物語。 その始まりである。
更新:2021/1/19
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俺はダンジョンマスターだ。この能力がなんの前触れもなく発現してから、すでに数年が経過している。発現した当初、とても困惑したがそれ以上に俺は大いに喜んだ。なぜなら一様にして、ダンジョンマスターという存在はすさまじい力を持っているからだ。 力がなかったからという理由で諦めていた子供の頃からの悲願を、これで叶えることができると半ば確信していた。 しかし俺のダンジョンが形成された場所は、大陸一の大国【トプロン】の地下だった......。 ――目の前が暗くなるのを感じたが、どうやら、神は俺のことを見捨ててはいなかったようだ。幸い時間はたっぷりとある。一か八かだが『これ』にかけてみるとしよう。 ※エブリスタさんの方にも掲載しております。
更新:2017/12/27
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