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作:南川 佐久

チート無しで異世界行ったら聖女に溺愛されたので、ヒモしてたら悪の宰相扱いされました

「私を抱いて勇者様♡」 異世界最初の夜。生き残るために。俺は聖女を抱いた。  チート無しで異世界転移なんてロクなことがない。異端扱いされて石を投げられていた俺を拾ったのは、異世界によく居そうな見目麗しい聖女だった。 「やっと見つけました!私の勇者さま!」  けどこの聖女、実は夢見がちなシンデレラドリーム全開の勘違い野郎だった。勇者がやってきては大冒険をして聖女と結ばれる実話や伝承が蔓延るこの世界。そんな中、夢見る聖女たちの間では『勇者と結ばれれば偉大な聖女になれる』という言い伝えが根付いていたのだ。 「だから、俺は勇者じゃないってば」  正直にそう話しても、『異世界からの来訪者はチート能力がある』と思い込まれている為、何を言っても信じてもらえない。俺の話を聞かないポンコツ聖女はふたりきりになると、『抱いてください勇者様♡』と迫ってくる。これといったチート能力の無い俺は、そいつに愛されて庇護されるより他、生き残る術が無い。  俺は全力で聖女に愛されることに決めた。  けど、それは破滅の始まりだったんだ。  聖女に溺愛されながら、傍付きの宰相として元の世界へ戻る方法を探して過ごすこと数か月。俺を愛するあまりに堕落を極めていく聖女の姿を見て、教会内部には『ある噂』が蔓延していく。  それは、俺がこの世界を滅亡に追い込む『破滅の使者』なのではないかと―― 「俺は、元の世界に帰りたいだけなのに……!」  手を尽くしてもことごとく裏目に出る戦略。いわれのない黒い噂。迫りくる刺客。  果たして、幽弥(ユウヤ)は無事に元の世界に戻ることができるのか――?  ちなみに今一番欲しいのは――ゴムと味の素。

更新:2021/7/18

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作:shinobu

転生したら火魔法が使えたので人気パン屋になったら、封印済みの魔王が弟子入りしてきた

《第9回ネット小説大賞一次選考通過&140万PV突破ありがとうございます》 シュテルン・アハト・クーヘンは転生者。 魔法が使える世界で、炎魔法で焼くパン屋【一番星】の店主になったところ、あっという間に人気店に。 忙しすぎて従業員を募集したところ、現れたのは羊のような角をもつ魔王・ドゥンケルハイトと食いしん坊の従者・シュバルツ! 一度は断ったものの、勇者によって巨大な力を封印されているという魔王に説き伏せられたシュテルンは、魔王と雇用契約を結んでしまう。 最初は魔王を解雇しようと意気込んでいたシュテルンだが、魔王と共に新しいパンを開発したり、一緒にごはんを食べたりするようになり、交流を深めていく。 ヒントにするのは前世の美味しかった記憶。 あんぱん、クリームパン、もちもち食パン、……。 昆布と鰹で一番出汁もとってしまおう! 米だって炊いてしまおう! さらには魔王との出会いをきっかけに、シュテルンの周りには一癖も二癖もある人々が集まってくる。 やる気のない神官・フランメ。麗しの騎士団員・レーベン。 さらにはシュテルンの幼なじみで、冒険者志望のヴィアベル。 ……やがてシュテルンが思い出すのは、魔法のある世界で冒険者になりたかった子どもの頃の自分。 挑戦した初級ダンジョンで魔物と戦い、宝物を手に入れることができた。 だけどなんだかんだ言って、パン作りが一番! 王都で開催されるパン祭り。 そこで修行元のパン屋【王の花】や老舗パン屋【若草堂】と競ってレベルアップも忘れない。 そして、魔王を封印した伝説の勇者リーベ一行まで現れたとき、思わぬ方向へ物語は進み始める―― 無表情な魔王と陽気な勇者の隠された関係とは? 封印された魔王を探している謎の組織とは? さらに、恋愛に興味のないシュテルンと魔王(他)の関係はどうなっていくのか? つくるのも食べるのも好きなシュテルンと個性的な面々が織りなす、ちょっとおかしくて美味しい物語です。 ※スピンオフ、本編に登場する食べ物の索引もございます。  ページ上部のリンクからご覧ください※ ※カクヨムにも掲載しています※

更新:2021/4/4

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