男子高校生東悠里(あずまゆうり)には秘密があった。それは女装をすること、それもとびきりの美少女に女装して街を練り歩くという誰にも言えない秘密であった。 しかしクラスメイトである高地美咲(たかちみさき)にその秘密がばれ、悠里の平和な日常は終わりを告げる。 女装を続けられなくなることを恐れ、美咲に何でもするから誰にも言わないでほしいと懇願する悠里に、美咲が突き付けた交換条件は自分の恋の手伝いであった。 地味な女子の分不相応な恋に振り回される悠里に平和な日常は帰ってくるのだろうか。
更新:2015/4/19
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◆世界初のVRMMORPG「ソード・ファンタジー・VRMMO」が発売された。早速プレイした俺だったが、武器が高すぎて買えない。しかも嫌らしいモンスターの特殊攻撃で武器がすぐに壊れる仕様。いったいどうすればいいんだ。いきなり詰みかけているプレイヤー多数の中、俺は路傍に落ちてた木の棒を拾う。「よし、今からお前をエクスカリパーと命名する!」愛剣エクスカリパーを手に、俺はモンスター達に立ち向かった。ありあわせ武器でマゾゲーをサバイブするVRMMO記。 ◆デスゲームとかそういうはないです。普通にまったりVRMMOをプレイします。◆
更新:2015/4/15
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とある少年は幼いころからいじめを受けて育ちました。 そんな彼は実家で見つけたとあるものに希望を抱き、いじめに耐えてきました。 苦しい日々の果て、彼は腐った日常から逃げ出すすべを手に入れます。 異世界転移魔法。 これで新たな世界への扉が開かれる。 そう喜ぶ少年を待つものは……
更新:2015/2/26
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『勇者』という攻撃、魔法、回復の全てに優れた万能職から、もしも一流という肩書きを抜き取れば何が残るか? 彼女は器用貧乏な『赤魔道士』として生きている…… 神様からの押し付けられた勇者という役割を突っぱねて、放棄して。 受け取るはずだったステータス、加護、チートなども全て捨てて。 それでも、神様の思い通りになるよりかは遥かにマシだと自負し。 あんな奴の、遊び駒になるくらいならばそんなの何も要らない。 勇者としての素質を持ちながら、勇者という役割を断固拒否する。 一般人以下のステータスで、そのゲームの中の世界を生きていくことを決める。 そして…… ゲームキャラクターに過ぎない人々が、解放されるためにはこの世界の神様を倒すしかない。 赤い髪の少女は、いつの日か神様をぶっ飛ばすことを固く決めていた……
更新:2022/3/11
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「異界の王よ、この世界を救い給え」召還されたはいいけど、俺は王でも何でもありませんが・・・救世の勇者としてお供の召還師とたった2人で旅に出された男は、実は○○王だった。彼は仲間と力を得て、世界を救うことができるのか?
更新:2015/10/14
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財津功才、高校1年生アダ名はザコ。 父親は俳優、母親と姉は女優、妹はアイドル、だけど彼はただのブサメン。 幼馴染みの4人はチート気味な人気者、だけど彼は彼女が出来る気配すらない何の特徴もないブサメン。 そんな彼が剣と魔法の異世界オーディヌスに喚ばれる理由は面白いから。 もらったのは欠陥だらけの魔法。 だから彼は持ち前の卑怯さと姑息さを武器に異世界を渡る。 そして異世界で大切な仲間を手に入れていく。 これは卑怯さと姑息さを武器に勇者に勝つかもしれないザコの物語。
更新:2014/8/1
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ある日、突如あらわれた、直径10キロを超える大穴。 その向こうにあるのは、地球とは別の異世界だった。 そんな異世界における開拓や開発や探検。 異世界に広がる都市と、そこで生活するごく普通の人々。 地続きの異世界における日々。 転生でも転移でもない、歩いて行ける異世界。 今日も一人の人間が仕事を求めて異世界へと赴いていく。 どこにでもいるような平凡な人間が地道に底辺を歩いていくために。 ただ、出向いた異世界で待っていたのは、銃と装甲車とモンスターだった。 仕事は渡された銃でモンスターを倒すこと。 「あれ? 普通に重労働のような?」 危険で厳しい分、給料は良い。 しかし、思っていたのと違う。 それでも研修を受けて部署に配属され、銃を抱えて町の外に。 これが異世界の仕事である。
更新:2018/6/10
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