いつもの日常がこれからも続くものだと思っていた──
更新:2012/9/8
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『私、メリーさん。時代の荒波に飲まれそうなの』 現代のメリーさんは苦労してるようです。
更新:2012/9/2
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『あたしメリーさん。今品川駅にいるの……』 彼女が海外に留学中のため、一人寂しく大晦日の夜を過ごしていた俺のもとに、電話がかかってくる。何の気なしに出てみると、相手はあのメリーさんを名乗った。しかも彼女はどんどん俺の家に向かって移動しているらしい。 でも、俺今旅行で留守なんだけど、メリーさんは一体どうするつもりなんだろう。 ◇ この小説は『カクヨム』にも投稿しています。
更新:2019/1/3
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メ「私メリーさん。今、あなたの家の前にいるの」 男「え」 メ「今からあなたの家に入るわね」 男「え、ちょっと待って。やめといた方が……」 メ「(ふふふ、怖がってるの……)」 いつもと同じようにメリーさんが仕事に励んでいると、なんといきなり異世界にトリップしてしまった。途方にくれたメリーさんと、そのメリーさんにストーカーされていた男のゆるい異世界物語。 主に上記のような会話文で物語が進んでいきます。そういった形式が苦手な方はご注意ください。
更新:2012/2/8
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世捨て人のように山奥でひっそりと暮らしていた男の元に、かかって来た一本の電話。 そこから始まる、彼と彼女を結ぶささやかな秘密が、ひとつのピリオドへと向かうお話。 手を取って導くのは、あなたのお耳の恋人、メリーさん。
更新:2018/7/28
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かかってきた電話の相手はメリーさん──じゃなくて、メリーさん見習いらしい。で、まだ移動能力が使えないから歩いてくるんだと。あいつのいる長崎から、俺の住む青森まで。 やれやれしょうがない、電話の話し相手くらいにはなってやるか。 これはだらだら暮らす大学生とてくてく歩くメリーさん見習いの、ありふれたひと夏の物語である。 *この作品はハーメルン様にも投稿しております。
更新:2017/3/11
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