昔々、美しい湖の畔に、ひきこもりのドラゴンが住んでいた。山間の村に住む人たちは、今もそのお墓へのお参りを欠かさない。ドラゴンは、どのようにして、村の守り神となったのか……。 ※5月5日連載開始。なるべく毎日更新します。
更新:2015/5/8
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近代がモデルの異世界恋愛もの。男爵令嬢エステルは侯爵の嫡男と婚約していた。相手は幼馴染であり、初恋の人だった。しかし、ある日、その婚約は一方的に破棄される。それは、15年もの恋の終わり。度重なる不幸の末、エステルは決意し、父男爵に宣言する。「女中(メイド)になります」それは、元婚約者との決別を示す言葉だった。そうしてエステルは某侯爵家で女中をすることになる。 <一迅社アイリスNEO様より同名にて書籍化しました。支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます(削除の予定はありません)> <※『侯爵様の好敵手』を単独ページに移しました。今後の更新はそちらからとなります。単独ページへは、一番上に表示されている関連リンクにあります。>
更新:2011/9/7
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菜月の仕事は雪深い森の入口に建つ山小屋とシーリーの森の管理人。雪が降り始めたら立入禁止になる為、初冬のこの時期山小屋を訪れる者は誰もいない。今年も内職に勤しみながらゆっくり越冬しようと思っていたのに、ある日の夕方山小屋の玄関扉がノックされて――
更新:2017/4/16
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異世界ラブコメディ + 一応ファンタジー + 時々シリアス。 長いものには巻かれろ。 権力には逆らわず、とりあえず跪いとけ。 ……が信条な王宮図書館所属 写字生、椿(つばき)。 国家公務員ではあるものの、そこにもある、格差という壁。 まぁそれも仕方ない。 そんな傍観主義者な椿は、うっかり犬(仮)を拾ってしまった。 決して、とめどなく犬が好きだから!――ではない。 犬(仮)をど突き、人身(?)事故にあわせてしまったから拾ったにすぎなかったのだ。 犬(仮)は、実は犬耳犬尻尾を持つ超絶美形男子だった……。 そんな彼は、この国の第二王子様だった……。 ああ、そんなフラグ、求めてなかった――。 そんなこんなな、項垂れる椿と拾われた犬(仮)のお話。
更新:2011/6/8
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外の世界を知りたかった少女と、町人から疎まれている流浪の民の少年の話。 ※アルファポリスにも投稿しています。
更新:2020/5/1
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