私の名前はルフィ。旅の女傭兵である。 今日も自慢の銀髪をなびかせつつ自由気ままな旅を続けていたのだが。 女顔の神官、ダルと出会った事から、私はとんでもない事件に巻き込まれるハメになった。 ああ、我ながらお人好しなこの性格が恨めしい……っ!!
更新:2006/7/10
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「傭兵なんて裏切る。それに弱い。愛国心に溢れる一般兵の方が役に立つ」 なんて意見に長い間、作者も納得していました。 しかし―― 「いや、どう考えても一般兵――徴用兵より傭兵の方が強いぞ? それに裏切るのが当たり前なら……どうして何千年も使い続けてきたの? おかしくない? あと様々な時代で当代最強は、ほぼ傭兵なんだけど……それと相反するぞ?」 なんて疑問も蓄積していくことに。 つまり―― 何度となく世界最強と目されて それでいて徴用兵より弱く 時の最高権力者に最も頼られ まったく信用できない取引相手であり 全滅すら厭わぬほど勇猛果敢なのに ちょっとした劣勢で逃げ出す なんてことに!(苦笑) 明らかに何かを間違えているようです。 でも、何を? が、今回の流れ。
更新:2017/12/17
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傭兵隊長のザムザは領主からの依頼で、奴隷商を取り締まっていた。 あっけなく奴隷商人の一団を討伐して、奴隷として扱われていた女性達を解放する中で、見知った顔を見つけた。 過去、自分を殺そうとして、避ける時に頬に傷をつけた元婚約者。 再会したことで、思い出す貴族だった過去。自分が傭兵になった経緯と、 彼女と話すことで知った、彼女が奴隷に落ちた事情と頬の傷がついた訳。 そんな傭兵の話。
更新:2016/2/19
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表はごく普通の高校生、裏では日本政府公認の傭兵部隊に所属している少年、九条樹は兄と姉の3人で暮らしていた。ある日、樹は隊の仲間に突如銃を向けられ、家族を殺され、そして彼自身も瀕死の重傷を負う。奇跡的に一命を取り留めた樹はかつて自らが所属していた部隊に復讐を誓い、単身で基地へ潜入する。 やがて彼は、戦い続けるうちに部隊の隠された陰謀を知ることになる。 (暴力的な場面があるので苦手な方はご注意ください)
更新:2010/4/21
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魔物を殺した。 人を殺した。 殺して殺して殺しつくして、 ――そして何も残らなかった。 そんな青年が、一人のロリと出会った。
更新:2015/11/23
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こちらは 『たのしい傭兵団 ~傭兵は世界最低の職業だ!~』の番外編になります。 本編とは全く関係ありません。 http://ncode.syosetu.com/n2327cv/ よろしければ本編もご覧ください。
更新:2015/8/25
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肥大化した低脅威度紛争が、世界大戦とも称せる規模になりつつある近未来。一両の装甲車と一人の従業員を従える武器商人の青年シュレディンガーは、傭兵ブロディとの商談中、賞金稼ぎに追われることとなる。慣れたトラブルの一つと割り切るシュレディンガーだったが、追跡者たちの裏には中東連合の最精鋭特殊部隊が潜んでいた。
更新:2015/8/13
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特位Aランクの肩書きを持つ二人の傭兵は、とある二国の戦争に手を貸していた。『赤闘皇』と『白戦皇』の戦闘物語vol.1。
更新:2009/9/17
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