元公女である私、マーシャは国が滅ぼされてしまい、元婚約者である公爵家のご夫妻に拾われた。 弟といっしょに公爵家で生活しながら、私は恩返しをと思いメイドとして働いている。 そんな私にシリル様は興味があるみたいで、 「君は子供の頃俺と会っていないか?」 なんて言いだした。 いや、確かに一回だけ会ったことあるけどそれは婚約者としてじゃないし、私、正体知られるとちょっと面倒なんだけど? そもそも私の国を滅ぼしたの、この国だからね? その原因は貴方が私との婚約、嫌がったからだからね? 私の事なんて放っておいてほしいんだけど? ※他サイトにも載せています
更新:2024/4/26
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曖昧な態度を取っていた俺に業を煮やした彼女の一族から婚約破棄された。 再び彼女の隣に立ちたければ彼女にふさわしい男になれと彼女の兄達に言われ、俺は過去の俺の行動を悔い改めることにした。 高校3年間という制限時間で彼女を振り向かせることが出来る男になれるのだろうか。 ※『私は頑張る女の子を応援したいのです』と同じ世界です。
更新:2014/2/9
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主人公麻里香は元婚約者に刺されそうになって走って逃げる。 元婚約者は交差点で車にひかれて、主人公は助かる。 逃げた主人公を受け止めてくれたナイスタイミングな後輩とラブが始まる予感。
更新:2015/5/26
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私はいつだって大切な事を後から知るのだ。 掌編作品(原稿用紙10枚以内)です。
更新:2020/10/2
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3回目なので〜の元婚約者、グヴィル視点の話です。 まぁ愚か。 と笑ってあげて下さい。 2020.6.7
更新:2020/6/8
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六年前まで、私は男だった。とある事情から性転換の秘術を受けてしまった私は、貴族令嬢として今生きている。——これはTSしてしまった騎士団長の息子が幸せになるまでの物語
更新:2019/5/4
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治癒師として王国に代々仕えるランドール家次期当主ヒューゴ。 優れた治癒魔法だけでなく素晴らしい薬を作る彼の人望は厚い。 幼馴染みの国王や王妃も彼の良き理解者。 薬の素材を求め危険すら省みない彼は優れた冒険者でもあった。 そんな彼を支えていたのは助手で冒険者、そしてヒューゴの婚約者のキャリー。 ある時キャリーはヒューゴを裏切る。 その事実に国王達は? もう戻る事の無い日々。 残された人達は何を考え、何をするのか? 少し胸糞展開ありです。 全12話の予定。
更新:2020/8/27
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「この場で殺されるか、誰も住まぬ『忘却の大地』へ流刑にされるか、好きなほうを選べ」。砂漠の王バーミリオンは祈りの間で祈っていたエリーゼに向かって冷ややかに告げた。エリーゼが聖女として暮らしていた国ウェーダルはバーミリオンに乗っ取られたのだ。エリーゼは忘却の大地と呼ばれる孤島に追放される。忘却の大地にある、今や見る影のない大樹の躯ーー。エリーゼはそこで、自国の王子であり、聖女に選ばれるまで婚約者であったロベルト王子の冥福を祈った。その直後、大樹は強く光り輝き、忘却の大地に命が宿るーー。 一方、聖女を失ったウェーダルは、滅びの道を進みはじめて…… ※アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2020/8/7
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