エリーヌ・ミテラン公爵令嬢は、この国のハリス王太子の婚約者だ。 王立学園へ入学すれば、ハリス王太子と交流できると楽しみにしていたのだが、 彼は本を読んでばかりで、エリーヌに話しかけてこない。 わたくしはここにいるのよ。貴方の婚約者よ。話しかけてよ。 エリーヌは彼の隣で読書をすることにした。 そんな事が半年続いたある日、隣国の皇太子がエリーヌに話しかけてきた。 一緒にカフェでお茶をしようと… さぁどうなる?
更新:2021/10/24
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タイトルの雰囲気の婚約破棄もの。 ふわっとしてるので、なんでも許せる人向けです。 ※やや加筆・改稿しました ※他サイトにも投稿しています
更新:2020/10/9
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レティシア・マーティンは昔から厳しく育てられ、父からも母からも兄からも妹からも、愛されていないと思っていた。 幼い頃からきつい言葉を浴び続け、自己評価は下がり、自分の表情や意見を表に出せなくなったレティは人形のような自分を気持ち悪く思っている。 婚約者のレオン王子は唯一レティシアに優しく接してくれる相手だった。 しかし、レオン王子との結婚式。 レオン王子はレティシアの妹、レアナと愛し合っていると言い放ち、結婚を辞退した。 レティは絶望に陥り、死のうとするが、そこに、隣国の王子、ルーカスに出会う。 ───見つけた 捨てられたレティはルーカスによって生きる自信を持ち始めるが?
更新:2022/7/27
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婚約破棄会場と化した学園の庭で野次馬していた商人の子フレイルの立ち回りと辺境伯令息、そして婚約破棄された公爵令嬢の立ち直り。ざまぁは直接派? 間接派? どっちが好みかはこの際関係ない。なんの関係もなかった三者が大人達と絡んで歴史を変えていく。三者が◇◇◇を機に視点を変えていきます。【連載版】「遠回りに思えても」四話完結作品もあります。短編結合して最終話にざまぁもございます(笑)こちらもお楽しみ頂けたら嬉しいです。 ※誤字脱字報告ありがとうございます。
更新:2021/3/17
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シルヴィー・オルトロスは、公爵令嬢だった。 だが、男爵令嬢に嵌められ、婚約者である王子に婚約破棄を言い渡され、父に怒鳴られた。 冤罪なのに、誰も自分のことを信じてくれなかった。 そのことに深く傷付いたシルヴィーは、死にたくなって「探さないでください」と置き手紙を残し、屋敷を出た。 森の中をずっと彷徨い続け、彼女を拾ったのは猪の死骸を持った少女だった。
更新:2018/12/23
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「まぁ君は頭が固いからな。少しはエリーを見習ったらどうだ。」 「酷いですわ。王太子殿下。わたくしは一生懸命、頑張ってきましたのに。」 そうハーレス王太子殿下に言われた公爵令嬢マリスティ。頭を柔らかくしてみる事に致しましたわ。
更新:2021/7/4
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傲慢な態度といわれ、婚約破棄を言い渡される。 王族だから何してもいいとかいつの時代?
更新:2021/4/11
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幼馴染のユーグ王太子殿下が学園の卒業式で候補者の一人を断罪し、候補から外してしまった。代わりに候補者に加えようとしたマルグリット子爵令嬢はそれを拒否。それから毎日のように幼馴染から相談を持ち掛けられるのは『取り敢えず候補』と呼ばれているリオンヌ公爵家の私シャルロットだった。 婚約者破棄と断罪という要素を少しだけ入れた、ほのぼのした作品になります。
更新:2020/6/18
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王道の婚約破棄モノです。婚約破棄モノとして意外性もどんでん返しもありません(笑) 公爵令嬢が自国の第一皇子との婚約を、衆目の前で高らかに宣言されてしまうーからの、ざまぁー的な内容です。テンプレです。 どうしても一度書いてみたかったんです。後悔はしていない。 よろしくどうぞ!
更新:2019/9/22
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