早くに母を亡くし、継母とその娘からから長年虐げらてきたエレーナ。その継母から突然「結婚相手を見繕ってきた」と告げられる。その相手は「変人軍人」と呼ばれるランスロットだった。 作者の好きが詰まっただけの話。ただただ何か描きたくて、エレーナとランスロットが幸せになってもらいたいそう思って書いてます。子育て中なのでまったり書いてます。王道だと思います。そんな物語で良ければご覧ください。 2018年8月2日より執筆開始 2019年10月11日完結 2020年現在 加筆修正継続中....
更新:2019/10/13
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わたしには背中に幼い時に負った醜い傷痕がある。 傷痕だけでなく、後遺症まで残ってしまっていた。ダンスをしたり立ち続けるとひどく痛み、翌日動けないのは当たり前。貴族令嬢なのに社交があまりできない。 こんなわたしが何故か第三王子アルバートの婚約者候補になってしまった。確かに、わたしの家は侯爵家だから、アルバートにとってわたしの実家は後ろ盾として魅力的だと思うけど。 第三王子妃なんて、無理無理。 社交ができない第三王子妃なんていらないじゃない。 幸いにも他に候補者はいるし、わたしはアルバートに嫌われている。 上手に婚約者候補を外れないとね。 目指すは田舎での引きこもり生活よ!
更新:2018/3/15
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幼馴染のユーグ王太子殿下が学園の卒業式で候補者の一人を断罪し、候補から外してしまった。代わりに候補者に加えようとしたマルグリット子爵令嬢はそれを拒否。それから毎日のように幼馴染から相談を持ち掛けられるのは『取り敢えず候補』と呼ばれているリオンヌ公爵家の私シャルロットだった。 婚約者破棄と断罪という要素を少しだけ入れた、ほのぼのした作品になります。
更新:2020/6/18
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私はこんな人のお嫁さんになるために生まれたんじゃない!という信念のもと投げ続けた悪態の数々。 酷い言葉を言い続けたのに成人する頃には完璧イケメン王子様って詐欺じゃない? そもそも私婚約者じゃなくて婚約者候補の一人だっただけという事実もあいまってやっちまった感満載なご令嬢のお話。
更新:2018/6/1
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正式な王子の婚約者であるにも関わらず、かつての婚約者候補者達が優秀な成長を遂げた為に、暗黙の了解で婚約者候補に格下げされてしまったリーナリール。 リーナリールはそのまま婚約解消を望んでいるのだけれども………?
更新:2021/5/31
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