闇のスキルを使って冒険者パーティ『ホライズン』をAランクへと上げた立役者のクロウだったが、突如、パーティを追放されてしまう。 同日。隣国エフィレイアでは公爵令嬢エレノアが婚約者の王太子に婚約破棄を言い渡される。 交わることのない二本の道が、今、交わる。 ですわ、口調のヒロインを書きたかったのです。原稿は完成しています。約70万字。 読んでいただけたら幸いです。
更新:2024/3/31
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愛する皇太子のために完璧であろうとした公爵令嬢のディアーナ。 でも皇太子は、とある男爵令嬢に恋をしてしまう。 嫉妬に狂ったディアーナは男爵令嬢を殺害しようとするも失敗。投獄されてしまう。そんなディアーナのまえへ北部の大公が現れてプロポーズを……。 すぐに釈放されると思っていたのに、一ヶ月後に処刑が決まる。 処刑の前夜、何者かが近づいてきてディアーナは殺されてしまった。 次に目覚めると自室で……。どういうこと? 恋愛ファンタジー。回帰。時間の巻き戻し。
更新:2024/3/29
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舞台は4大国で1番大きな国、ヴェルヘイン王国。 3年前のとある出来事をきっかけに公爵令嬢から魔術師となったルーナは、ヴェルヘイン王国の魔術師団に派遣される。 複雑な理由があり、公爵令嬢だった過去と素顔を隠して忙しく働く毎日。 そんな中、1番避けていた王太子殿下に関わる出来事が次々起こって… 竜神の異名を持つ王太子殿下と、脱走・脱出が得意な公爵令嬢が送る初恋逃亡劇
更新:2024/3/4
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【2023年5月15日二巻発売&12月15日コミック1巻発売予定】わたしの身体は気づいたら奪われていた。魂だけになったわたしは絶望して、消えようとしていた。 けれど、その時に魔導師ディオノレ――パパに出会った。 「消えるぐらいなら俺の研究のために使われろっていってんだよ」 そう言ったパパの言葉に頷いたわたしは、パパに使われることになった。 これはわたしとパパの日々を綴った物語。 身体を奪われた少女が魔導師と出会い、親子として幸せになる物語。
更新:2024/2/22
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お兄様とぶつかり、転んだ時に思い出した。わたくしは公爵令嬢ヴィヴィアン・ランドロー。乙女ゲーム『クローデット』で王太子とお兄様のルートを選ぶとヒロインを虐める悪役令嬢。そして、この世界にはわたくしの推し魔王様がいる。それなのに、必ずゲームの一周目で推しは死んでしまう。「あなたは今日からわたくしのものよ」──あなたを死なせないために、わたくしはあなたを買うわ──前世の記憶を持つ公爵令嬢が魔王様を購入して、推しのバッドエンドを回避するお話。2024.02.20.完結。
更新:2024/2/20
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メイベル・ブレイズ公爵令嬢は寝起きが悪い。 それなのに朝方、突然やって来た婚約者、バードランド皇子に婚約破棄を言い渡されて……迷わず枕を投げた。 しかし、これは全てバードランド皇子の罠だった。 「今朝の件を不敬罪とし、婚約破棄を免罪符とする」 お陰でメイベルは牢屋の中へ入れられてしまう。 そこに現れたのは、偏屈で有名なアリスター・エヴァレット辺境伯だった。 話をしている内に、実は罠を仕掛けたのはバードランド皇子ではなく、アリスターの方だと知る。 「ここから出たければ、俺と契約結婚をしろ」 もしかして、私と結婚したいがために、こんな回りくどいことをしたんですか? カクヨム、ベリーズカフェにも掲載しています。
更新:2024/2/13
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地味顔で産まれた公爵令嬢エリザベート。 前世の記憶を持つ彼女は魔女だった。 自由に生きたい彼女が起こすドタバタ騒動。
更新:2024/1/31
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ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。 絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。 そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。 近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜かれた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。
更新:2024/1/7
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