クリスマスには、クリスマスプレゼント。誰へのプレゼントだって、そこには贈り主のあたたかな気持ちがこもっているはず。ちょっと、のぞいてみませんか? 必ず、そこに込められたものがあなたにも届くはず――。2009ギフト企画参加作品。
更新:2009/12/26
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どこにでもある喫茶店。 どこにでもいるマスターやお客様。 そんな、ありふれた喫茶店のお話。
更新:2015/10/11
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雨の日だけ開く喫茶店では、少し不思議でしあわせな時間を過ごせます。今日は、小さな女の子がご来店のようです。
更新:2013/2/4
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ここは人々の様々な人生が束の間交差する場所。平たく言うと駅前の喫茶店。静かな店内で、人生に疲れた一人の若い女の耳に、声が届いた。その言葉は、果たして何をもたらすのか?
更新:2013/1/10
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追いつけない先を走る男をめざして、啓太はペダルを踏み込む日々を続けていた。バイトと家との往復ばかりである生活の中で、男と走る道だけが、どこか色づいていた。名も知らぬ男と、自転車の話。
更新:2012/12/11
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ピッピとコムギは、ねんがんの「もりのきっさてん」をオープンしました。 お客さんは来てくれるかな? ソワソワ、ソワソワ、落ちつきません。 待っていると、チリリンチリリン♪ スズランのベルの音が! はじめてのお客さんに元気よく「いらっしゃいませ!」とお出むかえするふたりでしたが、その人はどこにも見当たらなくて……? 心がほっと温まる、やさしい童話です。 ※漢字は、小学四年生までに習うものしか使用しておりません。
更新:2014/12/4
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郊外にある、名も無き小さな喫茶店。 そこに静かに暮らす姉妹には、それぞれに不思議な能力が備わっていた。 ある日、妹が突然息を切らせて玄関を開け放ち声を上げる。 ――てるてる坊主、見つけた! 妹の手の平には何も見えない。 けれど姉は、その耳で小さな声を確かに聞いた。 それは、さめざめと悲しみに暮れる少女の泣き声―― 作者オリジナルの、ふんわりと、しっとりした短編ファンタジーです。
更新:2012/4/1
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とある国のとある喫茶店。 メニューに載っているのはパンやサラダやスープといった極普通の喫茶店。 唯一他と違うのは、その店で働く人狼の主人と、魔王の従業員。そして魔族の敵ながらも常連客の聖女。 今日も今日とて、しがない日常の喫茶店は珈琲と紅茶の香りを町へと送り出していく。 こちらの作品は人狼と魔王と喫茶店の話の続きとなっております。 作品の設定にはifを書いていただいた白笹那智様の設定を盛り込んでおりますのでぜひそちらもお読みください。 人狼と魔王の喫茶店→http://ncode.syosetu.com/n3944cl/ 人狼と魔王の喫茶店if→http://ncode.syosetu.com/n9348cl/ 白笹 那智様のユーザーページ→http://mypage.syosetu.com/490384/
更新:2015/3/2
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