ここソフィア大陸では男性の権威は低く、国によっては奴隷として扱う国も存在しているのである。 そんな男不遇の時代、女神ソフィアから神託が降りる。 「王が目覚める時、女王は口づけを交わす。王の目覚めが完全でなければ、魔王となりソフィア大陸を蹂躙するだろう。」 神託に記された男は無事英雄王となりこの大陸を救うのか、はたまた魔王となりこの大陸を滅ぼすのか。 そんな男のハーレムおっぱいファンタジー。
更新:2015/11/23
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「犠牲者は私のもの!」 そう笑顔でつぶやく、真っ黒な少女ミヤ。 ミヤは今日も犠牲者を探す。 ──「決めた!犠牲者はこの人!」 笑顔で今日も犠牲者を見つける。 ───「犠牲者が増えて、私は嬉しい!」 ミヤの犠牲者はアナタかもしれませんね?
更新:2018/2/21
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よく晴れた春の日に、神殿で結婚式が行われた。 乱世の強国グレディスの女王ルイーズと、そこに囚われていた北の国ベルヴィエルの人質王子ラフィットの、盛大で厳粛で、見てるみんながハラハラする、どうにも危なっかしい祝いの日。 群雄割拠の戦の世、喧嘩したり喧嘩したり喧嘩したりしていた、幼馴染みのロイヤル夫婦のお話。 R15は行為のほのめかしだけです。お色気なしです。
更新:2019/1/11
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その世界には言い伝えがあった。 古の昔、聖なる女王が治める美しい国があった。聖なる女王は秘宝を代々受け継いでいた。ある日、その国は滅ぼされた。 聖なる女王も秘宝もその後どうなったかは言い伝えにはなかった 私は知りたかった。秘宝とは一体何なのか。どんなモノなのか。宝石のような物なのか。それともなにかの力なのか。 私は秘宝の正体を知るために、王宮に潜入することにした。
更新:2014/10/13
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「断罪イベントに婚約破棄?いえ、全ては女王様のお遊びです。」と、「勇者のその後?ーああ、全ては女王様のお遊びです。」の続きです。
更新:2015/9/28
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とある世界の、言い伝え。世界を創った、一人の女神のお話。世界を安定させるために、下手な戦争が起きないようにと女神が成した呪いのような洗礼。それは、王なる者には生まれた時より女神の加護である痣を持ってい出るというものだった。 そんな言い伝えから数百年後。ある日、とある王国で大事件が起きる。それは痣を持つ王が、行方不明になってしまったというもの。しかし、それに慌てる者も居れば、どうでもいいと返す者もいる。無頓着な者達は言う、お飾りな王などさっさと退けてしまえばいいと。 しかし、それはどう足掻いてもできない事を、慌てる者も無頓着なる者も知っていた。だからこそ、彼らは悩む。王は何処へと連れ去られてしまったのか……と。/時折加筆修正しています。
更新:2015/8/3
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戦場の華と言われるスカーレット隊。 五百年間、女性だけで構成された部隊に女王の命で男性の隊長を入れることになった。 このことに波乱が起こるわけだが、その中心が俺だった。
更新:2018/12/20
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「ミシェル!ミシェル・ブラウニー?」 私をそう呼ぶのはブラウン第2王子。 金髪碧眼の正に王子様って容姿をしている。 身長も高く細身ではあるがちゃんと筋肉もついており、そこらへんの騎士には負けないと言っていた。 自称なので実際はどうなのか知らないけど。 (そうだ。私は今、ミシェル・ブラウニー男爵令嬢、ブラウン第2王子を誑たらし込んでいる女狐・・・と言われているんだ。そんなつもりは無かったんだけど、現在何故か王子に傾倒けいとうされている) 「大丈夫かい?ボーとして。もうすぐ会場に着くよ」 そう、私たちは王立学校の卒業記念パーティ会場に向かっている途中なのである。 実は男爵令嬢とは仮の姿、高レベル冒険者から女王となるまでの物語
更新:2018/5/23
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