隣り合う二つの学校。中高一貫校の乙木学園と、聖グリム女学院。 この二つの学校にはそれぞれ、姫君と呼ばれている男子生徒、灰村翔太と、王子様と呼ばれる女子生徒が、大路満がいました。 ある時翔太は、聖グリム女学院に通う姉の頼みで、演劇部の手伝いをすることになるのですが。そこで演劇部の看板役者、大路満のある秘密を知ってしまって……。 姫君と呼ばれる男の子と、王子様と呼ばれる女の子の、少し変わった学園ラブコメディ、開幕です。 一話当たりの文字数にバラつきがあって、短いものだと三千文字代、長いものだと五千文字代くらいになっています。 毎朝6時に、一話ずつ更新予定です。
更新:2020/1/23
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◆女装させられて女子校&女子寮へ。 男子中学生・上原一冴(うえはら・かずさ)は自分を男子と思えなかった。それなのに、一つ年上の少女・蘭(らん)に恋をしてしまう。 ある日のこと、見知らぬ女子と蘭がキスをしているのを目にする。蘭は同性愛者なのか? やがて、市内の名門女子校・白山女学院に蘭は進学した。 性別に違和感を抱える中、一冴は女装を始める。男と女で揺れ動く心。ある日のこと、意地悪な幼馴染・菊花(きっか)に運悪く女装姿を見られてしまう。 一年後、一冴は女装して白山女学院に通っていた。 女子校と女子寮へ強制的に入れられた一冴。当然、男だとバレてはならない。そして始まったのは、菊花と蘭を巻き込んだ修羅場だった。
更新:2022/12/31
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『大きくなったらユキオくんと結婚するの』 可愛い幼なじみの少女との約束を果たすために日々男らしさを磨く俺だが、高校生活のある日『本当の性別は女』だと宣告される。可愛かった幼なじみはナイスバディの才女に成長したのに、小柄で痩せたままの俺の身体は遅れてやってきた第二次性徴で少しづつ女性へと変化していく。巨乳のストーカーや男前のレズビアンと出会って、俺は無事に幼なじみと結婚することができるのか? 第5回カクヨムWeb小説コンテストに応募しています。気に入っていただけたら★で応援お願いします。
更新:2018/7/19
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遺伝学的に三毛猫にはメスしか存在しない。 しかし、染色体異常によって、ごく稀にオスの三毛猫が生まれる…。 この染色体異常をクラインフェルター症候群と呼び、人間の男児にも同様の異常が発生する。 僕がまさにこのパターンだった。 僕の体は徐々に女性化していく…僕は男として生きて行くべきか、女として生きていくべきか…究極の選択を迫られた。
更新:2018/7/27
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セフィーはアルビノとして生まれたがために化け物と呼ばれて生きてきた。 社会になじめないセフィーにできることといったら、真っ白な自分を物珍しさで買う男たち相手にからだを売ることだけ―― の、はずであった。 ある時セフィーは客である大貴族の邸宅で客の息子に捕獲される。 このまま闇に葬られるのかと思いきや、 「僕と一緒においでよ我らが王宮へ! もちろん女装して」 こいつは何を言っているんだ? セフィーはまだ、自分が百万の民を欺いて伝説の王妃になる運命にあることを、知らない。 ※身体障害者・難病患者に対する差別的な表現を含んでいるため残酷描写有りにチェックを入れます。 関連作品: https://kakuyomu.jp/works/1177354054882761509
更新:2017/1/22
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中学時代。父の仕事を手伝い、もう目立つのはこりごりだと思った俺は、高校こそは平和で平穏に地味な生活を送ると決意する。だが、歌手として有名な幼馴染や大人気声優の幼馴染が俺を離してくれない。
更新:2020/10/20
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「女装しませんか!?」目の前に差し出された女物の制服。学園のアイドルは開口一番にそう言った。 主人公は学年一位の秀才だが、その眼鏡と長い前髪という地味な見た目から「陰キャ」と馬鹿にされ続けている。 そうして毎日を送っていたところ、ある日ふとした拍子に彼女に素顔を見られてしまった。 それからというもの、学校で常に「女装しろ!」と迫られるようになり……!? 幽焼け様主催の『なろうデスゲーム』で第1位を獲得させていただきました! ※★のついている話は後から追加した話です。
更新:2023/12/5
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