私、侯爵令嬢リュシエンヌには婚約者がいる。ジョエル王太子殿下だ。私は彼を愛している。でも転校してきたあの子は……完璧なヒロイン系女子!? 愛する殿下の幸せのため、私、悪役令嬢として婚約破棄されてきます! 「弱い犬ほど良く鳴くと言うんですのよ?」「貴女との婚約を、白紙に──……戻す訳がないだろ馬鹿かお前?!」勘違い系悪役令嬢の婚約の行方は!? (以前投稿した短編の連載版です。) ☆2022年11月14日より番外編を連載開始しました! ※カクヨムにも投稿しています。
更新:2022/12/5
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【どうやら私はこの世界では悪役令嬢と呼ばれる存在だったらしい】 産まれた時から自分を取り巻く環境に違和感を覚えていた私はどうしてもこの世界に馴染めることが出来ずにいた。家族とのぎこちない生活、婚約者として紹介された相手からは逃げ回り、友達もいない学園生活を送っていた私の前に、ある日自称ヒロインを名乗る人物が私の前に落ちてきて、私を悪役令嬢呼ばわりしてきた―。 ※他サイトでも投稿中
更新:2022/9/16
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学園で流行った婚約破棄小説。 なぜか婚約破棄そのものが学園でも流行りだして…… わたしも婚約破棄されてしまうの? 政略結婚が当たり前だったサファスレート王国で、小説をきっかけに変化していく婚約事情。政略結婚なのか、恋愛結婚なのか。翻弄されながらも互いを想い、時にすれ違いながらも奮闘する物語。 ※本編+番外編という構成だったものを修正しました。 タイトルに~サファスレート王国の婚約事情~を追加しました。 アルファポリス様でも掲載しています。
更新:2022/9/14
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公爵令嬢のローリアンは学園の裏庭である人物を待っていた。その人物が自身の婚約者と仲良くしている噂を聞いたからだ。案の定、彼女はやって来た。 変わった性癖を持つ人が登場します。ご注意ください。
更新:2020/11/2
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とある乙女ゲームの悪役令嬢に転生したモルディア・アウトルはヒロインに誑かされた婚約者の王太子とその側近達が冤罪で婚約破棄をしてくるようなのでざまぁをしてやろうと考えた。前世を思い出してから病弱なフリをして万が一の冤罪に対する証拠を作ってきたし、婚約者に全くの情もないので思いっきり現実を教えて後悔させてあげる!そう思っていたのに、あら?なんだか雲行きがおかしくない? 恋愛要素がないのでカテゴリを変更させていただきました。
更新:2020/1/29
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恐ろしい怪物とそれを封印した魔女の伝説が残る『失墜の森』に面したマルベリー王国。 “心身の強さ”が何よりも尊ばれるその国で、特に際立った所の無いフローリアは、婚約者が他の女性を愛しているのでは……と思い始める。 来るべき日に備え、彼女は魔女に助力を願い出ることにした。
更新:2020/12/13
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”悪役”ーーその冠を被せられるほど、内面の白くない部分を露呈させてはいないのだが。 悲劇の主人公とその運命の相手。ことごとく邪魔をする婚約者。醜い嫉妬の末のすったもんだ。得てして大団円はざまあみろで飾られるーーそういったものは、男二人と女一人でやらかすものだったか。お笑い種にもならない。というか、俺は一刻も早く執務室に向かいたいのだが。仕事をさせろ。婚約なら何百回でも勝手に破棄してくれろ。ドブに捨て置け。回収はしない。微生物に分解してもらえ。 上で述べたものを数千倍濁らせたといった具合の内心をひた隠しにして笑っているのだから、悪役だなんて呼ばれる筋合いは皆無であろう。よろしいか。
更新:2016/11/6
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田舎娘の憧れた人は、愛した人ではありませんでした。 その正体は、全くの別人。 これからもずっと、苦労する騎士視点です。
更新:2015/9/22
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