容姿がそっくりの義妹と入れ替わって、逃げだします。 絶対に見つかりたくない、、が、 果たして大丈夫なのか⁉︎ ※R15は保険です
更新:2022/1/3
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『太った貴様を愛することはできない! 婚約を破棄させてもらう!』 隣国の姫が太ったからと婚約破棄された知らせを聞き、第二王女のリーシャは焦りを覚える。彼女は絶世の美女として有名だったが、婚約してから美味しい食事を堪能し、太ってしまったのだ。 一方、リーシャの婚約者であるケイネスは、その見目麗しい容貌から、王国中の女性たちを虜にしていた。彼は彼女の事を溺愛してくれていたが、いつか捨てられるのではと不安に感じてしまう。 このままでは彼の隣に立つ資格はないと、リーシャはダイエットを決意する。だが彼女は知らなかった。太ってしまった原因は友人のアンが裏で暗躍していたからだと。 この物語はリーシャがケイネスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。 ※カクヨムにも掲載中
更新:2022/1/2
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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』角川スニーカーより発売予定
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」 私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のまま成長することをやめてしまった――。 肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。 人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。 なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。 無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。 肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。
更新:2022/1/7
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学園の卒業を祝うパーティーで一人の女性が婚約破棄され投獄された。様々な悪事に手を染めていたその女性は民の強い要望もあり、処刑を待つ身であった。 だが、女性の助命を願う者たちが現れた。 残酷な表現有りますのでお気をつけ下さい。 2021年、年越で投稿します。三が日中に完結します。終わりは二種類です。 2022年は良い年でありますように(^人^) 誤字脱字報告、ありがとうございます。 一月四日、完結になりました。 感想、誤字脱字報告、ありがとうございます。 2022/02/01 タナビタ子爵バベラを追加投稿しました。
更新:2022/2/1
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幼い頃からの婚約者に婚約破棄されてから次々と破談になっていく伯爵令嬢シャルロット。 11人目の求婚者は隣国で冷徹相と噂される公爵のレオンだった。 元婚約者を見返すため、勢いで求婚を受けてしまったシャルロットは、噂とは違って優しすぎるレオンを怪しみ、罠ではないかと疑う。 国に戻ったら虐げられる? それとも愛人がいる? 警戒しつつも覚悟を決めたシャルロットの結婚生活は……たぶん変。
更新:2022/1/7
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姉に婚約者を奪われた伯爵令嬢ノナ。婚約者が居なくなった代わりに、後宮へと送られることになっていた彼女は、入内の前夜、見目麗しい竜人エーリに攫われた。 「ノナは私の運命の女だから――――」 エーリはそう言ってノナのことを溺愛し、妻にと望む。突然のことに躊躇い、戸惑うノナ。 そんな中ノナは、竜人には番と言うものが存在することを知る。 (エーリ様の言う運命が本能によるものなら、姉や他のだれかに奪われることはない) けれど、エーリと共に訪れた地で、ノナは元婚約者であるフィデルと、彼の妻に納まった姉のベルに遭遇。 そこでノナは、驚きの事実を知るのだが――――? ※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
更新:2021/12/31
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【画像見ながら読みとったことを小説にいたしました。】 彼女はいつもあのベンチに座っている。 来る日も来る日もあのベンチに座っている。 そしてある雨の降る日、僕は彼女に話しかけた。
更新:2014/10/30
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